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ワールドカップの予選がありましたね。
でも4年前も今年も、私は1ミリも盛り上がらなかったのでなんなんですが(苦笑)
テレビでも、その盛り上がらなさ具合がニュースになってました(^_^;)
試合前後の渋谷の街もシーンとしてまして、いつもと特に変わった様子もなく、4年前の大騒ぎしている渋谷の街と比べて、今年は寂しいですね~日本のユニフォームを着ている人はいませんね、とかなんとか。
で、子供たち数人に野球とサッカーについて質問していたんですが、
(子供たちは各自サッカーと野球のユニフォームを着ている、インタビューの為に呼ばれた子供たち)
結局のところ、サッカーは面白いからやってるけど、まぁ、将来、選手になっても世界に通用するような一握りの選手になれないとお金にならないからどうかな?というようなニュアンスのことを言ってまして、サッカーのユニフォームを着てインタビュー受けてるのに、子供たちって結構シビアなのね、って。
それに比べ野球は国内でもそこそこ夢を追えるし、学校でもプロ野球の試合の勝ち負けの話題も出る、なんて話たりして、そうか、日本はやっぱり野球なのね、なんて話をダンナに持ちかけたら、
「アメリカじゃサッカーなんてニュースにもならないよ。プロのチームもないんじゃない?」
なんていうので
「ホッケーやらバスケットやら、フットボールやら、自国の”アメリカン”がつくぐらい盛んなスポーツがいっぱいあるからなんじゃないの?」
って答えたら、
「でもさー、よく映画では”子供のサッカーの試合があって・・・”って、大人が駆けつけてるじゃない?子供にはサッカーさせるのに、大人はしないってオカシクない?」
と。なるほど、そうかも。
「サッカーはお金がかからないから?」
「たぶん・・・。危なくない?とか。」
いろいろ考えながら、でも結論など出るわけもなく、とりとめが無くなってきて、
そういえばワールドカップの予選には勝ったの?と聞く私に
「ほんとに興味、ないんだね?」
と、ダンナはこの話を終わらせたのでした。