金曜日の夜10時から、花男に嵌りまくっている私は夢の世界に逃避行しちゃいます。
何も考えられなくなって、何も手につかなくなる…まるでパロを書いているときみたいに（笑）

だって一昨日の「類」には萌えたんだもの～～～～うぎゃ～～～～。

一緒にテレビをみているのはダンナなんですが、ダンナも類の言動に嵌り、類の一挙一動に私と一緒に泣いたり笑ったり。
つくしに荷物を渡してうみをがん無視するところ、うみとの会話に加わらずガラスに落書きしている類、「おれ、嫌い」と立ち去るところ、「目障りなんだよね」とうみを一蹴するところ、類の言動すべてにダンナと二人で萌えまくりました。
（いや、ダンナは受けていたと言った方が正しいか…）

「類ってなんてひどいやつだ～～」
といいつつ、大笑いしているダンナを見ながら、私、思い出したんですよね。

うちのダンナは人見知りが激しく、私の友達にも愛想笑いさえしてくれず、基本、無視するんだってこと。。。

私の友達でも、気に入らないタイプがいると目も合わせず口も利かない。
ダンナと一緒に行った飲み会や旅行で、友達と口利いてくれないダンナを横に、私がなんど焦ったことか。
「うみ」みたいなタイプは特に嫌いみたいで、どんなに可愛くても、性格がいいといわれてても、自分の直感で苦手と思った相手には近寄らせないというか…。

だからテレビ見ながら「この女、嫌い」とうみを敵視。
つくしが寝ている道明寺にペンダント振るシーンでは「つくし頑張れ～～」とうるうるしてる。

そして、そんな姿も家族にしか見せないダンナ。
自分の中で、身内の人間と、外にいる人間をくっきりきっぱり分け、身内にはとことん甘く優しく、他人には見ててハラハラするほど冷たい。

「ええ？！おれ、類に似てるのか？」

いやいや、それは図々しいだろうー？（苦笑）
ルックスとお金持ってないところは似てませんから～、と一応分からせておかないと。(-"-)

最終回、楽しみです～～。