やっと、やっと、やっと念願叶って食べることが出来ました~~~はうーん
お友達から突然の電話。
「これからかあちゃんが物産展に行くけど、通りもん、買う?食べたいって言ってたよね?」
「買って欲しい!!たくさん欲しいよぉぉ~~」
「いくつ?」
「え~~~とぉ、持てるだけ…じゃ重いかな???頼んでもいいの?お母さん、重くない?」
「じゃやめとく?」
「ひぃぃぃぃ~ど、どうしてもお願いしたい!一番たくさん入ってる箱で…」
「38個いり」
「それでヨロ♪」 ……(一部誇張あり
なんて会話を交わして買ってきてもらった「通りもん」
ダンナに嬉しさを伝えるんだけど、食したことのない彼の態度は実にはそっけない。
「どうしてもコレを受け取りに行きたいから」
という理由をつけて、リアル的には遊びに出掛けるのは不謹慎な状態なのだけど、ムリムリ遊びに出かけた。
ブツを受け取って、狂喜乱舞のまま頬張りたい気持ちを抑え、その場で開けてみんなにもおすそ分け。
帰ってきてからダンナに見せてみたけど、帰宅時間が過ぎたこともあり、夜に弱いダンナの返事はそっけない。
翌日開封した「通りもん」をさりげなくテーブルの上に。
食うわ食うわ、夕食後の楽しみにしているらしく、毎夜袋ごと引き寄せて食べている。
「美味いねぇ…これは美味い!」
「やっぱり!!でしょう~~現地でしか買えないんだよ。こっちでは通販しかなくてね…」
と、入手方法の困難ぶりを必死にアピる。
「ほうほう。それは貴重だ…」
と言いながら今日も3個目を平らげた。
私の料理が食べられるくらいだから、かなりの味オンチなダンナですが、何もいわずに食べているので好きじゃないのか、はたまた美味しいのに気がついていないかと思っていたけど。
でもコレだけ美味ければ美味いと気がつかないほうが可笑しいよねぇ。
恐ろしいのはカロリーなんだけど……カロリーは(とりあえず完食するまでは)気にしないモーん♪
残りもう数個しかないんだけどね…
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ウチはまだ残ってるさ~。