東京文化会館にて、「エフゲニー・オネーギン」を観劇。

「東京のオペラの森」が主催の子供の為のオペラだったのに、舞台の両端にある字幕は小難しい漢字も多く、言い回しも古臭い。

でも、オネーギン役のウラディーミル・モロース、グレーミン公爵役のアレクサンドル・モイスック、いい声でした。誰だそれ～～～名前覚えられないぞ～～～（苦笑）

正直、日本語ではない歌詞だし（ロシア語？ワカリマセーン）大半の子供が飽きてました。もちろん娘も。

私は最後の曲で鳥肌が立ちました！よかったよ～～～(>_<)


そうそう、会場には「小沢せいじ」さんがw(゜o゜)w
私の席からはボサボ…ゲホッの白髪が見えました。


いやー忙しすぎた。今日のスケジュールは(>_<)

娘ちゃんのバレエの発表会が3週間後に迫り、照明下見やら、舞台リハーサルやら、通常のレッスンに加えて臨時レッスンやら、学校の始業式やらが用事がわらわらと・・・・

なんだかもう、またもやいっぱいいっぱい。

いやいや、ちょっと前、ピアノの発表会も加わっていたころなんて、細かく忙しくて、お昼食べる間もなく一日中立ちっぱなしで、更にイジメかと思うほどの仕事量で、滴るほどの汗かいて頑張ってるのに出来なくて怒られて仕事先で泣いてしまったり、衣装の直しを夜なべしても終わらないし、でも直さないと着られないしで、気ばかり焦ってしまう。。。。。

そんなかなりテンパった日々を送っておりました。そして今も継続中。

照明下見のリハで気がついたんですけどね、娘ったら、4時間の舞台、ほぼ出ずっぱりなんですよ。というか、出たり入ったりはしてるんだけど、ホント、せわしない。

何故気がついたかというと、照明下見でストップウォッチ片手に、音楽の分数計って娘の着替えにかけられる時間を計測しようかなー。。。なんてしてたら、次々に出番が来るからストップウォッチを止める時間が無かったんですよ。
曲が始まってから3分後に出、6分半で退場、8分半から出、12分で退場、衣装替えして25分後に出番…と言った具合。

衣装は既に６点ほど預かってるし、まだ全部じゃなくてこれから2点ほど追加があるはずだし、特大バック二つ分…すごすぎ。

そしたらバレエの先生が今日になって
「ついつい、みんな熱心にレッスンに来るから振り写ししちゃって、覚えてくれるもんだからどんどん出番増やしちゃって、気がついたら早替え（3分～6分以内）3回、ヘアースタイル変更4回（かつら含む）で落ちつく暇が無かったのよねー。ごめんなさいねー」
と。

個別でお教室ごとに練習してたからそんなでも無かったんだけど、舞台を組み立ててみたら、娘含めて4人の3年生が怒涛の出演をすることに、先生自身、最近になってこれはすごいかも、と気が付いたらしい。
だからお母さん方、覚悟しててね、と。

なんてこと～～～(^_^;)
嬉しいけど、大丈夫なの？！と、涼しい顔の娘の横で、またも私だけがパニクッテマス。

さぁ、まだまだ買出しとか準備と衣装の直しが残ってるんだよな…。
今12時半。。。これから2時まで頑張ろうかなー。

トリフォニーで、娘のピアノの発表会。


ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ…うまく弾けるか、スゴク心配。。。。

着物着て拳銃持ったいずみ〇んこに追い掛けられる夢を見ました。

追い詰められて、もうダメだなぁと観念したところで目が覚めました。

起きても現実と区別がつかなかった私は、どうやって逃げていればよかったのか、必死に考えていたところでやっと目が覚めて。


おそるべし、いずみ〇んこ。


（写真は動森のラコスケの言葉。深い。）

ベランダに、何気なくかけてあった針金ハンガー。

ひとつ、またひとつと消えてなくなっていった。

最初は気のせいかと。
ある日は不自然にベランダの欄干に置いてある。
落ちてくる場所もなく、ましてや飛んでくることもないはずの場所に、ぽつんとおかれる針金ハンガー。そしてそれもいつの間にか無くなって。


最後の1本が無くなって、これは絶対におかしいと思ったそのとき、

「かぁぁぁぁーーーー」

と向かいのベトナム寮の屋上で甲高く鳴くからすの声。

犯人は君だったのか…と納得。


引っ越してすぐ、洗濯物を干そうとベランダに勢いよく出てみたら、欄干にからす。

「ぎゃぁぁぁぁ！！！！！！」


と雄叫びをあげた私にからすが驚いて欄干から落ちていった（からすの身体が見事に壁の向こう側に頭から落ちて行き、数秒後、飛ぶのを思い出したのか必死に飛んで逃げていった）のを境に、うちのベランダには近寄らなくなったと言うのに、私がいない隙を狙って忍び込んでいたとは。

前はよく糞が落ちていたものだけど、最近はその落し物でさえないから、からすはからすなりに気を使って忍び込み、ハンガーを失敬しているらしい。

プラスチックハンガーはお気に召さないらしく、全部無事。

ほー。