遡って月曜日は…

人形劇「てぶくろを買いに」「くるみ割り人形」を観にシビックへ。

人形劇だけあって年齢層が低い！

でも娘は楽しそう。絵本を読んでもらっている感覚なのかな？人形劇が好きみたい。
毎年行ってます。

でもオハナシにじんわりと感動して涙ぐんでしまうのはいつも母だけなんだけどね…ｗ

今日は野球観戦っす。

誰が喜んでいるかっていえば、パパですわ。






「外野が芝生じゃない！！！！何で？！いつから？！」　
「何十年前の話をしてるんだよ…」

ビックリしたのは、実は私です。
その昔、中・高校生の頃、野球場に行っては、野球の応援、してたからね～記憶と違ってびっくりしたのさ。

神宮は外野が芝生になっていて、4時ごろ入場して、ゴロゴロ寝転がりながらヤクルトの選手が練習しているのを眺めたり、選手もフレンドリーな人は話しかけてくれたりしたものですが、今は普通にプラスチックの席になって、フェンスもできてました。
それでも後楽園から比べれば選手との距離が近いから面白いよね～。あ、今はドームか。。。

その頃の後楽園球場は狭くて汚くて臭くて、踏み外したら最後下まで転げ落ちるような斜面が急な作りになっていたのですが、神宮球場はどちらかといえば平ら。開放感に清々しささえ感じて、ヤクルト球団は好きでもなんでもなかったんだけど、遊びに行ってはぼんやりとしているのが好きでした。

ニューヨークのヤンキーススタジアムは神宮に似てるかも。もっと平らでもっともっと広いけど。

ヤンキーススタジアムしか行ったことないんだけど、地方の球場のほうがもっと広そう。

野球は好きではないけど、野球場は好きかも。

ずっと、出かけていたり、人が家に来たり、悶々と悩んだりと、気持ちが緩まなくなってまして、そうすると自然とお腹も重くなるという悪循環で、体重も落ちずまた気持ちも落ち込み、どうにもならなくなっていたのですが、今日、出先で、いきなりキマシタ！

五反田のゆうぽうとで松山バレエ団の発表会（友人にチケットをもらった）があったので、娘と二人で観に行きました。

パンフレットは1000円で販売していて、曲目も知りたいし…と購入してみたら、顔写真の人数だけで圧倒されました。「どんだけ？！」つーぐらいの参加者。講師の方々の人数だってモノスゴイ。
松山バレエ団は大きいだけあって、5日間連続で発表会があり、今日は本部ではなくて地方のお教室の発表会らしい。そうなのかー。土日は混むからって言っていた友人の言葉の裏にはこういう事情があったのね。。。

お教室入会案内書もついていたんだけど、うーーーん、やはり高額。
昨日○－バレエカンパニーの夏期講習の案内も見たんだけど、やはり高額。（←私にとっては、ね）
5日間で7万円超えるのか…。10日間で14万円。。。
うーん、、、うちの娘にはまだ早いかもん、とそそくさとページを閉じる私。

さて、ハナシは戻って。

早めに家を出て、劇場の外で並んでいい席を確保し、ゆったりとした気持ちでバレエ鑑賞。
最初は小さな子供達の踊り。昔を懐かしんでいるのか（？）娘がお昼を過ぎても席を立たない。
ランチに出ようと誘ってもなかなかうんと言わなくて、やっと連れ出したけど外の暑さに溶けそうになって、近くのコンビニにてお昼を買って劇場ロビーにて簡素な食事ｗ
カロリーが抑えられるのでダイエット中の私はいいんだけど、と素直に娘に従ったんだけど、娘は1個のおにぎりだけで他には何もいらないとお菓子も食べようとしない。
実は先日バレエの先生に「バレリーナになりたいのならスナック菓子はダメ」と言われたからなんだけど、我が子ながらその意志の強さにびっくり。私もダイエット、頑張らねば。

その後、その暑さと劇場内の寒いくらいのクーラーとのギャップのせいか、ヨーグルトのせいか、久しぶりのコンビニ珈琲にお腹が驚いたせいなのか、ずっとトイレから出られない(:_;)

そして今日は昨日より1キロ減。夜はスゴクお腹空いたから結構食べたのに凄いわｗ

せっかく減ったのだからこの週末の旅行で増やさないように頑張りたいものです。

旅行です。土日月と、温泉に2泊してきます♪

思い起せば2年前の夏、この温泉の浴場で人生初のぎっくり腰をやらかしました。。。。てへへ。
先週マッサージに行ってきたし万全を期したつもりだけど、なにやら腰が痛い。。。

疲れか？！寝不足か？！今年は無事に帰ってきたい←希望。

蒸し暑いですね。毎日。
クーラー苦手だけど暑いのも苦手。
溶けそうですなぁ…

入院していた父ですが、今日、退院しました。

私や弟がソーシャルワーカーの人や福祉の人と相談して転院したというのに、夫婦二人の強い希望で、今日退院。この結果に弟は激怒、私は黙止。


本人の希望によるところが大きいのですが、父に従順な母も退院を承諾しているので、結局退院手続きをしたのは私。仕方なく。

父が訳わかんない時はよかったのだけど、ちょっと記憶も戻ってきてちょっと歩けるようになってきてからは、「家に帰りたい」と母を責めていたそう。

母は完全看護の病院に毎日のように通っては、父の愚痴を聞いてくる。
そして「疲れた」「お父さんに怒られた」「また責められた」…等等、母は私に愚痴を言う。

だったら行かなきゃいいんじゃないかと言ったけれど、「そんな可哀相なことはできない」と一蹴され、また、愚痴る。そして父が入院していると寂しいのだという。あんなに喧嘩ばかりしているっていうのに。

最初は理解できなかったけれど、私には知らない夫婦の情や歴史があるのだろうと、見舞いも控え、必要最低限、それこそお金で解決できるのであれば金銭的な援助で、必要以上に関わることを避けてきた。

これからどうなるのか。
母一人では自宅介護は無理だと私と弟が判断しての転院だったのに、母が良いんだと言うのだから、もう意見してもしょうがない。

できるならやってみればいい。
父の意識も、変われるものなら変わってくれれば、それが一番いい。

夫婦二人で、喧嘩しながら仲良く、末永く心穏やかに、小さい病気をしながら元気でいてくれるなら、それが一番いい。