そろそろそんな季節です。
娘が生まれて初めて作ったチョコ(味みなし)を配った今年のバレンタインダーのお返しが続々と集まってきました。
「みんな私のことが好きなんだよね~~」
と照れる彼女に、一応
「あなたがあげたからくれるんだよ。お返しだよ」
突っ込みながら、それでもイロイロ悩んでプレゼントを選んでくれた男の子達の顔が目に浮かぶようで、母としてもスゴク嬉しいっす。
娘はアレルギーがあるので、チョコは食べたことがありません。
最近はぺろりと舐めてみたり、苺系なら試して齧ってみたりもするのですが、一口以上食すと、耳の下が切れ、耳の中がカサカサに荒れます。
何故耳???
多分「身体に余分なものが入ったぞ」って言う子どもの身体から発せられるものなのでしょう。母としてはアレルギーのバロメーターと思ってチェックしているんですけど、なんなんでしょうね~~。不思議。
ということで、クッキーも食べられるものが少ないし、飴にも制約があり、男の子達のお返しに選ばれるのは、文房具だったりするわけです。
彼女はそれでいそいそと手紙なんぞを書いています。
うふふ~~