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陶芸に挑戦。
体験教室なので、作品は一つ。
実は体験教室の参加は2回目。先生はカッコイイし優しいし(うふ)陶芸には興味があったので、前回(夏ごろだったっけ?)もがぶりよりで真剣に参加している。
形に迷う。どんな形にしようか。前回は信楽の土を使い、白。おしんこなどを乗せるのにちょうどいいぐらいの浅めのお皿だった。というか、できあがったらその形になっただけなのだけど。
で、今回の土は黒。焼きあがりも黒。形に迷う。結局、サラダボウルにすることに。薄く、高く、直線的に三角になるように上に伸ばそう。そう決めて丸めた土をロクロに置き、撫でて、愛でて、両手で土に挨拶。そして完成図を思い描き、さぁ作業…というところで上薬に迷う。振り出しか、と思いきやそんなこともなく。
土に触れ親指を土に埋め込めばたちまち自分の世界。小さな迷いなど全部吹き飛び、ついでに日常の迷いも一緒に吹き飛ぶ。
親指の付け根が痛くなるまで、賢明に伸ばしているうちに一心不乱、集中できる。
心地良い。
出来れば習いたいなぁ。。。1ヶ月1万円以上の受講料。増えた作品は捨てちゃうのよ~なんて生徒さんの言葉を聞くと尻込みもするけれど…。
再来週、上薬を塗って本焼きすれば完成。
時間はあるからゆっくり考えようかな…。
マンガの解説版、って気がするのは私だけでしょうか?
マンガでは読み込まないと分からなかったのだめちゃんの感情がよくわかる。特にこの間のはよーくよーうわかった。この流れ、マンガではさらっと流して(サラッと読み流しているのは私なのかな?)いるんだよねぇ。
ドラマは恋愛についてももっと突っ込むとか。
楽しみだなぁ
忠実。
原作があるものは忠実であることが重要なのだ。個性もせりふも原作通りに、原作を大事にオハナシが進むことが大切なのだ。
その昔、私の大好きな、今でも好きなマンガがドラマ化された。錦織一清と三田寛子が主役だったと思う。
「風呂上りの夜空に」ヤングマガジン連載の。
お尻の三日月の傷を持つ辰吉くんに一途に恋するもえちゃんのラブストーリー。周囲を取り巻く某高の先輩、同級生の面々、ご近所さん、おばあちゃん…どの人も個性溢れてて、はちゃめちゃなんだけど魅力ある人たちだったのに。
ドラマではストーリーも人物設定もめちゃくちゃだった。
女湯のシーンがてんこ盛りの安っぽいストーリー。性格も違う、ストーリーも台詞も何一つ違う。なぜこのタイトルを使わねばならないのかさえわからないほど決定的に原作と違う。なんでこんなに違っても許されたのか。
人気ある人を使えばいいとか、俳優の…いや、アイドルのイメージを壊さないようにマンガのイメージのほうを変えるのが当然、だとか、裸を出せばいいとか、ドラマ的に1話で面白く展開しないとつまらないとか、そういうことか。
テレビの業界の体質も変わり、マンガというジャンルの地位が高くなったということだろうと思う。原作があるものは避けてきたけれど、最近はきっと悪くない。そう思う。