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平凡な毎日のつぶやきを取り留めなく… ノ・ミヌ 君 を応援しています!患者です~~ ドラマ(主に韓流ドラマ)にハマっています。
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プロフィール
HN:
koto・ぽんちょ
性別:
女性
自己紹介:
マメで優しい6歳年上のダンナ様と、高校2年生の娘がいます。

娘のマイブームはバレエで踊ること。

私は日本のドラマと韓流ドラマを観ること。

そして私と娘二人で「ノ・ミヌ」さんの患者でしたが、最近は全くライブにも行けなくなって・・・

ダンナ様の趣味は音楽を聴くこと。

娘には食物アレルギーがあったのですが、
最近よくなって、食物制限もほぼ解除。

何でも食べられるってすばらしい!

よろしくお願いいたします。
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ディズニーシーツアー

ダンナの父の法人会のツアーに参加、アフター6パスポートでディズニーシーにきています。お昼休みも削って働いたのに仕事が終わらず、バスの時間ぎりぎりまで働き、仕方なく途中で~~~(;_;)
明日の周年行事のために雇われたのに、印刷物、まだ何百枚・何種類か残っているはずで、後ろ髪引かれながら・・・。

仕事するの、好きなんだと改めて実感しました。
子供が昨日から熱をだし学校を休ませたのに、仕事は休めないと一人でお留守番をさせ(初めての長時間お留守番)るほどに。

家族が一番大切なのに、仕事が始まると忘れてしまい、煩わしいとさえ思ってしまう。

これじゃいかん。家族と一緒に家族でいることも含め楽しまねば。
だがしかし。
財布忘れた~~~(;_;)



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「ウエルカムボード」の行方

ジャンケン争奪戦を勝ち抜き、我が家の玄関に飾られています。特に来客予定もないし、私がオタクでESCAPERだということはバレナイはず・・・

おけいちゃんが娘のバースディ用にウエルカムボードも印刷してくれたので、今月はそれを飾っています~~~ずっと使い回そうかな(*^_^*)
クリスマス用のあと、正月用に作り替えるつもりなんです。



お通夜の帰り道

今週は知人の訃報が届き、喪服、クリーニングに出す暇もなく、今日通夜に参列してきました。

往復三時間。一人電車に揺られていると、普段考えないことまで考えてしまいます。

「死」ってなんだろう。

宗教は、魂を救ってくれるのでしょうか。

マグカップ

仕事場にある個人使用用のマグカップ。

昔、私も職場に持ち込んで自分愛用のカップを使っていたっけ。

臨時で働いているので、私はマグカップを持っていっていない。お茶するタイミングもうまく計れないし、気がつくと他の事務員さんに淹れてもらっている状態だ。

お客様用茶碗で。

いつか、私の愛用のマグカップがある私が働く場所を見つけたいと、なんとなく、思いました。

 

旅立ちの記

死。

あまり目にできるものではなく、身内の不幸に経験がない私には、とても興味深いものでした。きっと娘にとっても。

おばあちゃんは、昔の面影をそのままに、キンキラのお布団に寝かされていました。死後2日目。息子であり喪主である義父は、前の晩はおばあちゃんと一緒の部屋で夜を過ごしたそうです。

でも「付き添われなくてもいいんですよ」と葬儀社の人に言われるそうです。そういうもんなんだなー。

その日の夜にお通夜があるので、おばあちゃんは3時半に納棺となりました。どんな風に御棺に入れられるのだろうと、ちょっとドキドキしました。お姫様抱っこ?!なんて一人で妄想したりして。

おばあちゃんは身内の男性数人で、シーツごと持ち上げられて御棺に入りました。納得。



死に装束。

手甲、脚絆、足袋、草履、白装束。胸には紙のお金を落ちないようにしっかりと挟み込み…昔のお金の(文・もん?)にせものなんですが、三途の川の船の渡し賃なんだそうで必ず入れるとか。


そしてここからが葬儀屋さんの業が発揮されます。
大きい綿(たぶん布団などに使われていそうな)が広げられ「お支度がありますので少々お待ちください」と、その綿をはさみでチョキチョキと切り始めます。長く伸ばしたり細くきったり、丸めてみたり折り曲げたり。鼻とかに綿が詰まってなかったので、今からそれをするのかな?それにしてはでかくないか?!なんて思いながら、遠巻きに作業を見ていました。

「どうぞ」と声をかけられてのぞき込んだ御棺の中のおばあちゃんは真白い綺麗なお嫁さんになってました。
白い綿の着物を着、帯を締め、帯締めをしめ、金の小さなお扇子を胸に差し、その上から綿で作った白内掛けも着せてもらい、足袋、草履も揃いで置かれ、綿帽子もかぶっていました。

ほんとうに本物の綿帽子です。

可憐なお嫁さんが旅立っていく・・・。
悲しさも込み上げましたが、それ以上に荘厳な気持ちで、おばあちゃんを送り出してあげようと思いました。

娘もずっと神妙にしています。緊張もしています。
子供、初めて会った「はとこ」(娘より一つ下の姉と3つ下の弟の姉弟)がいるだけで大人ばかりの空間だし。
だから話し相手は娘にとっておじいちゃん、おばあちゃん、ダンナ、ダンナの弟と私だけ。けれども私以外は親類縁者なわけで、話しかけたり話しかけられたりで、結構忙しい。ゆえに新参者の私は取り残されることも多く、親類の輪を離れて娘とボーっとしていることも多く…(田舎の人は気が回るうえにせっかちな人が多くて働けなかった…)娘がしょっちゅう私に話しかけてきます。

「ねぇ、ママ。ほらあそこにおばあちゃんがいるよ。」
「ど、どこ?」
「あの、ロウソクの火が揺れているところ…」
「だれがいるかなーって見ているんじゃない?こんなにたくさん人が集まって喜んでいるね、きっと。」
「そうかなー。私が来たの、わかってるかなー?」
「たぶんねー。だってひ孫だもんね~、喜んでるよ~だから足をぶらぶらさせたりダラダラしないで」
「えへへ~」

落ち着いて考えてみれば…なんて会話しているんだ…ゾゾゾーーーっと。



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