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平凡な毎日のつぶやきを取り留めなく… ノ・ミヌ 君 を応援しています!患者です~~ ドラマ(主に韓流ドラマ)にハマっています。
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プロフィール
HN:
koto・ぽんちょ
性別:
女性
自己紹介:
マメで優しい6歳年上のダンナ様と、高校2年生の娘がいます。

娘のマイブームはバレエで踊ること。

私は日本のドラマと韓流ドラマを観ること。

そして私と娘二人で「ノ・ミヌ」さんの患者でしたが、最近は全くライブにも行けなくなって・・・

ダンナ様の趣味は音楽を聴くこと。

娘には食物アレルギーがあったのですが、
最近よくなって、食物制限もほぼ解除。

何でも食べられるってすばらしい!

よろしくお願いいたします。
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久しぶりに読書です

がっつりきました。

気分爽快。

なのかな(+_+)


登場人物達の、若い故の、幼いが故の行いですが、あまりの身勝手さになんとも言えない後味の悪さが。

最近夕方に「交・渉・人」というドラマの再放送があり、若者の身勝手な犯罪を追い詰め若者が交・渉・人に謝るシーンで、犯人に「反省も謝罪も更生も必要ない」的なことを言うのですが、(反省しても犯した罪は消えない意味だと思う)あぁその通りと気持ちよく感じました。

謝るから許す、っていうのは、テレビで最近の犯罪の被害者家族のコメント見ててもアリエナイ感情なんだろうという認識のもと。

でも交・渉・人では真実解明するだけで復讐はしない。
ですが「告白」では冷静沈着に、キレイさっぱり、命や心を壊して見事な復讐を果たす。

幸せボケしてる私に正しい復讐のやり方を教えてくれた本でした。

正しい復讐には、犯人を上回る知識とタイミング、それと運が必要不可欠でしたが……。

私、全部持ってなーいじゃーん(>ε<)



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くま、クマ、熊

クッキーについてたおまけクマ。

裸ん坊さんだったので、お洋服を作ってみましたo(^-^)o


娘が気に入って持って行っちゃったけど、まぁいいか。


幸せになれよ……クマ( ̄ω ̄)



新しい靴

靴と言っても娘ちゃんのトゥシューズ。

もう小さくなってしまいました・・・。


ギックリ腰をやったのが先週月曜日。
仕事はどうしても休めなくて、だましだまし、人が何とかなったら休ませてもらい、あとは早退したりしながら過ごした1週間。

毎日少しづつよくなったものの、途中悪化して再び寝返りも打てない状態に。
で、ひどく落ち込んで、もう歩けないんじゃないかと、ずっと痛いんじゃないかと不安でいっぱい。

どうせ治らないならと諦めて病院に行ったら、思っていた通り炎症がひどくて手がつけられないと何もしてもらえず、やっぱり治らないんじゃないかとガクブル。

でも腰痛用の医療用サポーターと病院で教えてもらった氷や保冷剤での0度冷却が功を奏し、処方の鎮痛薬も結構効いて、やっと金曜日辺りから腰を伸ばして歩けるようになりました。

よがっだよぉぉぉ・・・(:_;)



で、今日、娘ちゃん要望のトゥシューズをやっと買いにいけました。

今回はお友達と一緒に新宿シルヴィアに。

「ご試着は勝手にどうぞ」だったのですが、試着に慣れてきた娘たちは迷うことなくさっさと自分に合うものを探し出し、試着し、ご満悦。
先生やお友達と、サイズや形について相談していたようで、ほぼ、買う前にコレを買う!と決めていたみたいで。

でも親としては痛いから買いなおしたいといわれるのも嫌だし、すぐに小さくなってしまうだろうからと、幅や大きさに加えトゥパットを吟味し、トゥパットも全部持参して、シルヴィアのものも試し、相性がいいかどうかも確認し、数種類のトゥシューズを幅を変えながら試着させて、決めるまで1時間ほどかかりました。
もういいよと言っても試させて、これだと思うものに出会うまで、そらもう、真剣に付き合いました。

久しぶりの新宿では、買い物のついでにランチを食べたりお茶したり、百貨店も帰りに寄ったり娘も私も友人たちも満喫しましたが、帰りはみんな揃って疲れてグッタリ・・・人酔いしました。。。
新宿って殺人的に混んでいる街なのね(-"-)

それに腰も痛い・・・。

でも歩けるってなんて幸せ。
自分の行きたいところに自由に行けるってホント幸せ。
痛いながらも久しぶりに楽しい気分になれました。

先週は憂鬱だったからね・・・。


そうそう。
ギックリ腰やって、いいこともありました。

ダンナがお米の在り処も計り方と炊飯器の使い方を覚え、ついでに食洗機も動かせるようになり、食事のしたくも後片付けも完璧。
娘は洗濯機の使い方を覚えたからお任せもできるように。

これで私がいなくなっても大丈夫♪
(と口にだして言ったら娘に泣かれたけど・苦笑)

こんなことを考えるのはマイナスなイメージだと思うかもしれないけれど、
実は私にしたらそうでもない。

自分はいつでも自由になれる、いなくなっても大丈夫と思えたときの不思議な開放感。
それなのにこの生活のまま、変わらないでずっといたいと思っていることを確認できたときに感じる幸福感。

反対のようだけど、絶妙にバランスがとれていて、それがとっても心地良い。

新しいトゥシューズを嬉しそうに眺めている娘をみている幸福な私。
私がいなくてもご飯が食べられるのに、空腹のまま私たちを家で待つ優しいダンナさま。

頭の中に描く幸せ。

どこまでが本物なのか、時々わからなくなるけれど。

気になる・・・

昼間の連続ドラマ、「チャン・グム・の誓・い」を楽しみに観ていたんですが、
今日は最終回。

以前他局で放送していた時は最後まで見れなかったので、今回は頑張りました♪
仕事終わって速攻帰ってくれば何とか間に合う時間帯。
仕事もサクッと終わらせて、急いでチャリ走らせて帰ってくるのが楽しみだった数ヶ月・・・。
お昼は家に帰ってテレビの電源つけてから。もぐもぐしつつテレビに釘付け。

あれだけ長い韓国ドラマを最後まで見れてちょっと感動・・・\(^o^)/

気になることといえば。
例えばドラマの中で年数が流れれば、特殊メイクなどでおおよそその年齢をあらわすものですが、
どうもそういうことはまったくしないらしい。月日の流れが微妙に分からなくて。
40前後に見える王様が老衰???うーーん。。。。
最後まで王様の年齢が引っ掛かってましたが・・・

でも面白かったです。

さて、そんな感じで最近は昼間は民放をよく観ていたわけですが、気になるCMがひとつ。

そのサイトに登録すると、女性の月のモノのお知らせがメールで届いたりとか、
誰かに相談し難いようないろんな症状を相談できたりするサイトの紹介CM。

なんだか一見便利そうだけど、それはどうなの?とちょっと怖くなりました。

テレビでCMするくらいだから、きっと多くの人が登録するはず。

で、そのサイトに登録した人が1万人いたとして、その人たちの周期がサイト運営者にはまる分かりになってしまう(かもしれない。わからないんだけど。)
10人程度では分からないけれど、1万人とかの多数が集まれば、日本人の女性の周期の統計が取れるんですよね。
統計を取れば、のハナシだけど。

変な話、

妊娠しやすい時期が分かる、とか、
妊娠しやすい人が分かる、とか、
妊娠できない人がわかる、とか、
病気の傾向がわかる、とか、
病気の時期や期間、症状の程度、
それが年齢別でわかったり治癒率・・・などなど。

とすると、なんとなく聞いたことがあるような本当だか嘘だかのよく分からない話だってわかるかもしれない。

例えば満月には出産が多いのにはる理由があるとか、
月のモノはうつるのは本当だった!とか。

考えすぎ?だよね。でも・・・・
うーーーん。。。。。

こんな風に思ったことや考えていることはことはブログにダラダラ書いて公開できるのに、
自分の顔が出ないのに、データの中の「1」として集計されることには変な違和感があるのだよなぁ。。。

命の食べ方

今さっきまでテレビで見ていた「びゆーてーころしあむ」で、
びよんせ直美が肉食べて痩せるって言う企画がありました。

で、途中中だるみした直美を牧場に連れて行って、牛の世話をさせて活を入れるシーンがありまして。

スーパーで簡単に買える肉って言うのは、本当は酪農家の苦労があるから牛が育って、
だから私たちはお肉が食べられるんだよーだから肉ダイエット、頑張れー

的な流れで牧場で牛の世話をするんですが・・が・・・が・・・(T_T)

ちょっと前、わうわうさんで「命の食べ方」という番組がありました。

まぁ、牛さんが豚さんが鶏さんが工場内に連れてこられてからの一部始終を,
ナレーションもなく、たんたんと流されるVTRをただ見るだけなんですが、ものすごい衝撃でした。

もうもうーーーと鳴く牛さんの声が途切れる瞬間の「ガチン、ガタッ」という音。
牛の眉間に突きつけた銃を持ってその牛から離れていく男性の後姿。
お腹を割いて内臓を出して処理するその光景。
鶏の身体がベルトコンベアー?にぶら下がってぐるぐる回るその光景。
淡々と鶏の首から下がる何か?血管だか肉片だかを切る女性。
休憩時間、そのお仕事に従事していた人が、サンドイッチを頬張る姿。
仕事として従事することによって、どんな残酷なシーンも毎日の仕事というフィルターに隠されて、命が見えない。

衝撃だけど、肉ってそういう過程があるからこそ、部位別にバラバラに加工されてお店に並ぶのですよね。
加工されちゃうって、ホントに何も見えなくしますね。
もともとの姿かたちもあやふやになって、命が見えない。
ココにあるのは肉だけで、それ以下でもそれ以上でもなくなってしまう怖さ。
でも毎日、多かれ少なかれ命を口に入れている自分。
でも命を食べて生きてるってこと、すっかり忘れてしまっている事実。

一応、概要を娘に話したうえで、「観る?」と聞いてみましたが、「やめとく」との返事にほっとしたのも事実。

もともと食に興味のない子なので、これ以上興味がなくなったら困るけど、知ることは悪いことではないので・・・と本人に確かめたけれどやっぱり観ないか(苦笑)・・・ダンナは見せないほうがいいと最初から反対していましたが。

肉を見るたび思い出す。
感謝しなきゃって、思い出す。
命を食べて生きているんだってこと、忘れちゃいけないって思い出す。

・・・・ちょっと今日は真面目に書いてみました(^_^)v


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