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ということで夜になりましたが、うまく説明できません。
なんつーか、そうね………・・・・・・・・・やっぱりうまく言えません。
忙しい最中に全巻揃えて借りて、一度貪って悶々としちゃったので、再読を堪えて、読み返すまでは考えるのはよそうと、忘れようと触らずにいました。
うん、グッとキタ。
「青春スーツ」とか、ツボにきました。すごいよね、青春スーツ、着てるよね、みんな。無知だからさ。失敗しないと脱げないシロモノなんだけど、着ている間は見えないんだよね~まるで裸の王様・逆バージョン。
「青春スーツ」脱いだら大人なのかな?とか、大人の境目とか、物分かりのよさとか、不器用さとか、いろいろあるんだけど淡々と自分のやりたいことをやっていて、「美術」という「好きなこと・やりたいこと」が作品に現れる人たちの強烈な印象。好きなものや打ち込めるものがあるっていうことはありがたいなぁ、とか、メッセージなのか、そうでないのか、よくわかんないものがいっぱいに詰まっているから、よけいにグッときました。
やっぱりうまく言えないや。
面白かったです。未読の方は、是非。