仕事帰り、近所の大通りの車道を自転車で走行。
2車線のうちの中央車線には車がずらり。けれどもこの通りは路駐が多いため、外側の車線には車は一台もなく、自転車で走りやすかったの。
ちょうど100メートルほど前の信号は赤で、中央車線の車は全部止まっていて、スイスイと外側車線を自転車で走行中、横断歩道も何もない場所で歩行者がひょっこり顔を出してきた。
私までの距離は30メートルほど。 車線を横切りたい様子。
車が止まっているからか、反対車線から来る車ばかり(つまり左側ね)を気にしている。
私はスピードを少し緩めたけど、右を見てくれれば、私が近づいてくるのは一目瞭然。
飛び出しては来ないはずだと思い、止まれるほどにはスピードは落とさなかった。
というのも左ブレーキは利きが悪く、右ブレーキの利きはいいものの、昨日ひねったせいで強く握るとちょっと痛い。だから、左ブレーキで速度をゆるめる程度で。
でも彼(30歳越えた位)は右は一度も見ることがないまま、突然飛び出して、そして私のちょうど目の前に立ちはだかるように立ち止まり、左車線の走行車だけを再び気にしている!!!
で、私が声を出し急ブレーキを踏み自転車を飛び降り、彼が一歩前にずれて行ったけど、彼のふくらはぎ辺りに自転車の前輪がかすった。
たぶん彼に怪我はなく、「すみません!」と元気よく私に笑いかけながら反対側に渡りきってすぐに見えなくなったんだけど。。。
私は急ブレーキのせいで昨日痛めた右手首をもう一度痛め、直後はハンドルさえ握れなくなるほどに。
そして夕方、図書館に本を返しての帰り道、右前方の横断歩道を渡ってきた50代のご婦人が左に曲がってきて、私とすれ違う形に。
50メートルほど距離があったので、右にハンドルをきって避けようとすると、そのご婦人も左に(つまり同じ方向)。
で、ぶつかるので今度は左に切ると、その人も同じく右にハンドルを切った。
それじゃぁダメじゃん・・・ぶつかるでしょ・・・
昨日からの自分の運のなさを思い知っているので、20メートルほど手前で私は自転車を止め、その人が通り過ぎるのを待つことに。
それなのに・・・なんとそのご婦人、私めがけて突っ込んできた!!!
もう、呆然・・・・・(◎o◎)。。。。
追突された衝撃で私は自転車から降り、倒れないように体勢を整えていたんだけど、ご婦人はよろっと私に寄りかかるように自転車ごと倒れこんできて、またもや右手首をひねってしまい・・・。
「ごめんなさい!!ごめんなさい!!」とご婦人が平謝り。
私は言葉がなく、「いえ、どうも・・・」と言葉を濁しつつ退散。
でも今はもう右手首、なんともないんだけど。(私ってばどこまで丈夫なんだか)
しかし・・・3回続くとちょっと怖いよね。
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事故3レンチャンは、呪い(笑)というより、ご先祖さまとかkotoさんの味方系の方が(よくわかんないけど(笑))、「気をつけてね~~」っていってるのかもしれないし、ココしばらくは、まわりにより注意しながらすごしたほうがいいかもしれませんね~~。
手首とか恥骨とか、大丈夫ですか? くれぐれもお大事にしてくださいね~~~。