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平凡な毎日のつぶやきを取り留めなく… ノ・ミヌ 君 を応援しています!患者です~~ ドラマ(主に韓流ドラマ)にハマっています。
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プロフィール
HN:
koto・ぽんちょ
性別:
女性
自己紹介:
マメで優しい6歳年上のダンナ様と、高校2年生の娘がいます。

娘のマイブームはバレエで踊ること。

私は日本のドラマと韓流ドラマを観ること。

そして私と娘二人で「ノ・ミヌ」さんの患者でしたが、最近は全くライブにも行けなくなって・・・

ダンナ様の趣味は音楽を聴くこと。

娘には食物アレルギーがあったのですが、
最近よくなって、食物制限もほぼ解除。

何でも食べられるってすばらしい!

よろしくお願いいたします。
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とぼけた言葉

「この間さ、家に帰ってきたんだ。2泊ぐらい。」
「ウチってどこの家?」
「○○(←父の生家)」
「入院しているんだから行けるわけないでしょう?歩けないんだから。夢のハナシでしょ?」
「いや、違う、ホントに行ったんだよ。みんないてさ、ご飯もたくさん食ってきた。楽しかったなー」

父が、母に田舎に帰った話をしたそうだ。それは楽しそうに。
30年以上も住んできた自分の家は思い出せないけれど、生まれ育った生家のことはよく覚えているらしく、よく話題に上る。
子供還り…なのだろうか、昔のことばかり思い出すらしい。
ただ、入院して拘束されている父が帰れるわけがない。
夢と現実の区別がつかないのだろう。

「たださ、兄貴がいないんだよ。みんないるのに、兄貴がいない。帰ってこないんだって」

父が言う、その「兄貴」とは、父のお兄さんのこと。
わたしにとっておじさんの、今日は四十九日法要でした。

父は夢の中で生家に帰り、亡くなったお兄さんに会いに行ったのだろう。
お墓に入る前に。

自分の実兄の死を知らされていない父が、せっかく夢の中で会いに行ったのに、おじさんはもう、家にはいないみたい。

最後を送れなかったから、夢の中だけでも会えたらよかったのにね。
父はまだ、こっちに来ちゃいけないよって言うおじさんのメッセージなのかもね。

そんな言葉を胸に秘めて、おじさんの写真を見ながら、お線香を上げ、私もさよならをしてきました。


ーーそうそう、余談なのだけど。

お寺が立派になっていました。
昔はただ広くて草ぼうぼうの寺までの土地が、きちんと壁がめぐらされ区画整理され、修派問わずのお墓になって売り出されたらしく、綺麗に整備されて満員御礼。お寺も豪華になり、待合室なる建物と巨大仏像が出来てました。すげー。

無縁仏…ではないんだけど、それは昔はそれなりの墓標だったけれど、年月がたって、風化して、お墓とも石とも判別できないような小さな石の塊があちこちにゴロゴロ転がっていたのに、そんな石は一箇所に集められて供養されたみたいで、淀んだ空気を感じなくなりました。

なんだかねー昔は怖かったのよ。お墓参り。
今日は全く怖くない。
なんていうのかなー、お墓にはいろんな思念とかが漂っていて、いろんなものを感じたわけです。子供の頃は。
(ただ単に怖がりだったってこともあるんだけど)
でも、今日見たお墓は、ただの箱モノでした。お骨を入れておくための、箱。
箱参りに意味はあるのか?!なんて思う一方で…
最近ではお墓(箱)参りに心癒されるようになってきました。

歳取った証拠かしらん?
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網目がなくてつるっつるに

エステに行ってきました。
3ヶ月ぶり?

お久しぶりのサロンで、お久しぶりに角質の写真を撮ってみたら、綺麗な肌にあるはずの網目模様が私の頬にはまったくなくて、、、つるつるでした…(-"-)

激しく肌が荒れているってことです。 

がーん。

理由は簡単。UVクリームに弱いのです。
紫外線防止の吸収剤や反射(?)剤が入った下地を使い始めると、毎年肌荒れになります。どんなに「肌に優しい」と銘打ったUVクリームも乳液も化粧水もファンデーションも、夏用に変え、使い始めると荒れてきます。とほ。

ここ数年、化粧水は美白化粧水はやめました。どれか一つ、と決め、乳液だけを夏用にしました。SPF20。そんなに高い数値ではないし、大丈夫だろうと。ゲランのだし←なんとなく。

憎きシミをレーザーで取ったので、肌を焼いちゃいかんとUVクリームを塗った結果です。
紫外線に、ではなく、UVクリームに負けました。

買う予定じゃなかった乳液(美容液)を2種類も買っちゃいました・・・。
散財です。いかんとです。わかっとるとです。

砂かけ婆の言葉より

子供にせがまれて、買い物ついでに「ゲゲゲの鬼○郎」の映画を観た。ふらりと入った映画館。
それなりの面白く、子供も楽しそうに観ていた。それはそれで。

いつもの通り、パンフを買い、家に帰って細かいところを読んでたら、砂かけ婆役の室井茂さんの言葉にグッとキタのでここにメモっときます。

「問ーー命ある人間と永遠の命を持つ妖怪、その違いはなんでしょう?

答ーー人間っていつかは命尽きるし、永遠じゃないから美しいものに感動したりすると思うんですよね。でも逆に永遠に生きられるんだったら生き方も変わるだろうし、人との付き合い方も変わってくると思うのね。妖怪は永遠の命の中で他の妖怪と付き合っていくわけで。その辺が仲間を裏切ったねずみ男をあっさり許しちゃう部分に繋がるんじゃないかしら。考えると昔の世代の人たちって妖怪みたいな付き合い方をしてた人たちは多かったんじゃないのかしら。長屋の仲間。あいつはしょうがねぇなあ、でも見捨てておけねえなあ、みたいな。時間をかけて長いスパンで人と付き合うこと、それは妖怪たちからも見習うべき部分だったりするんじゃないのかなぁ。」

もう過ぎてしまったことだけど、人間関係において、今のままで、これでいいのかなぁと考えていた矢先に目に止まった文章でした。
私は怒りが持続しないタイプで、怒っているうちにどうでもよくなっちゃう。怒りの原因も、全部、もう、どうでもいい。許すとか許さないとかじゃなく、優しいとか厳しいとかじゃなくて、面倒だからかも。←こいういのってだめじゃん、と。

長いスパンで人間関係を築くには、いい事も悪いこともイロイロあるんだから、しかたねぇなぁって思ってもいいのかも。面倒だから許す、でもいいのかも。

ちょっと妖怪を見習ってみようと思ったのでありました。

フラフラ~2

行ってきました、フラダンス!!

こりゃ-面白い!!いやーいい汗かいたわ。
結局、見学といいつつ、最初から最後まで体験し、そのまま入会を決めてきました。

先生はわたしを一回り大きくしたような、かっぷくのいい優しい先生で、「越中おはら節」が好きでフラとは別に踊っているそうで、民謡舞踊経験者で民謡スキーの私としてはすごーく親近感が湧きました(^◇^)

衣装も、私の大好きなロングでふわふわ系、しかもウエストゴム(笑)の「パウスカート」。
色柄豊富で、フラのお稽古の帰り道、専門店に行ってフラ衣装と小物を物色して目がキラキラしちゃいました~。
お店のお客も店員も、若干年齢が高めなのが気になるけどねー

今日は腰を左右に大量に動かしたりして、疲れているはずなのに腰が軽い!!
ぎっくり腰に効果があるといいのだけどナー。

フラフラ~~

友人に誘われ、”フラダンス”を習いに行くかも

役員引退したら、結構暇。
動かなくなったら途端にぎっくり腰だし、運動不足解消の為にも何かしたいなと思った矢先のお誘い。

「とりあえず、来週見学するね♪」

と答えたはずなのに、映画、フラガールのオフィッシャル・フラ本を買い、おまけのDVDですっかりその気に。
単純~~

何が必要なのかなぁ…。バレエシューズ?あとは、、、そうねぇ、パウスカートを作ったらいいのか知らん?


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