パン、です、パン。

以前から朝はパンなんです。だから朝一番に美味しいパンが食べたい。
で、嵌っているのは自家製パン。

友人宅でご馳走になり、あまりの美味しさに家でも美味しい焼きたて食パン食べたい！！と衝動買いしたパン焼き器。

粉を入れ、水を入れ、バターを入れ、スキムミルクを入れ、ドライイーストを入れると、4時間後にはホッカホカの食パンが出来上がる。

配合を変えたり、材料を変えたり、ジャムを入れたり、レーズンを入れたり。
水を入れ忘れたり（←ただ粉状のまま焼かれて失敗）イースト菌が多かったり（←爆発したけど食べれなくはない）イロイロありましたが一通りの材料は試した。

でもどんなに失敗しても焼きたては何とかなる。美味いのだ。
でも何か物足りない。

最近、これでパン生地だけを作り、ウインナーを巻いたものを作り、ここに写真ものせたけど、その後もこのパンに嵌り続けている。

他にはジャムをはさんでみた。多いと甘すぎた。塗るくらいでちょうどいい。

ハムとチーズをはさむ。美味い！

表面にシナモンシュガーを振りかけてみた。焦げるとメロンパンのように表面だけが膜を張ったようにカチカチになり、香ばしい♪

コーンとマヨネーズ。目を瞑って「美味い！」とシミジミ噛み締めた。はうん。

レーズン。普通に美味い。

ピザソースにチーズ。普通に美味い。

ああ、文明の利器よ。生地には自動でなってくれるから、粉まみれにもならず、子供は成形するだけなのにパン屋の気分を満喫だよ！それに焼き時間も10分程度。待たないのがいい。その前に一時間は醗酵時間をとるけれど、オーブンが勝手にやってくれてるし。たいしたもんだ。
多機能オーブンを買って10年、レンジでチン以外ほとんど使わなかったのに、最近は大活躍だよ。

美味しいものを食べるのはとても幸せだ。
……体重が、体重だけがﾔﾊﾞｲのだ…(^_^;)

（たしか？）大理石の粉が吹き付けてあるというフライパンどす。

「焦げてもこびりつかない！」

のキャッチコピーに惹かれ、買っちゃいました。

いやーマジ、こびりつかないよ。ヤキソバも、炒飯も、餃子もね。凄いよ～～～！

匂いもつかないから、水でさっとすすぐだけで、次の料理にも使えます。

娘に教えてあげるために、図書館から本を借りてきたのだけど、意外に難しいのね～～～(ーー;)

試しに作っているんだけど、もう二度と作りたくないかも。

お花見の日は炎天下。暑くて茹だりそうでした。

今日は薄曇り。

天気予報は夕方から雨。降る前にパチリ。


◆子供のことで何だか悩んでいて、気持ちがトッ散らかっています。
昨日の意味不明日記は忘れてください。
落ち着け自分。

子供のけんかのことです。

自分の気持ちに正直な子供の、単純な、喧嘩なんですが。

でも7歳頃の子供の持っている「自分の気持ち」ってのがやっかいで、幼稚園の頃には見れなかった複雑な感情も絡まってきて、単純に大人が怒ってどうにかなるもんでもなく、かといって諭してもすぐには理解できないことが多くて、困ってしまうのです。
しかも大人から見てあきらかに見たくない感情（ねたみ、そねみからくるいやがらせ）の場合、子供に自分の姿を反映させてしまい、見ているだけでモノスゴク落ち込みます。

それでも、自分の子供の場合は、なんとか理性を使って説得を試みたりできるのですが、他人の子供にはなんと言っていいのやら、戸惑い、結局その場を離れて静観することになります。
そしてそのことをその子の親に言うべきなのか、言わない方がいいのか悩み…(-"-)

拗ねているときもそう。大人ななら自制する「拗ねる」も、子供だとあからさまに目の前で拗ねて見せられ、かといって何も受付けないのが常であり、何とかおだてようとして睨まれたり（この年齢になると、睨まれるにしても凄みが効いていて子供といえどもスゴク怖い…）すると、おだてているのもばからしくなって、結局静観してしまいます。
そしてそのことを…（以下略…

たぶん、いや、きっと、うちの娘に関しても、目に余るような行動をすることもあるだろうし、やはりそれを私に伝えるのを躊躇っている友人もいると思うのでお互い様だとは思うんだけど…（苦笑）

私の知る限りでは、うちは娘のせいか、口が達者なぶん、その時は感情に流されて受け入れられなくても、ゆっくりと落ち着いて話せば理解してくれることも多いので、その場で親子共に怒ったり落ち込んでいても、ゆっくりと修復もできる。

お友達の女の子も、ほとんどが、気持ちが落ち着けば何が悪かったのか話し合いも出来ることもあるのだけど、男の子はまったく違うってことを最近思い知った。口答えしてきても全く筋が通ってないし、無視したり、いきなり殴ってきたり、蹴ってきたり、注意したとたんに逃げられたりと、私なんか相手にもされていない感じで歯が立たなくなってきたのだ。悲しい。力では既にもう敵わない。悔しい。子供に敵わない日がきたなんて。

仲良くして、楽しく遊ぼうよ、といっても喧嘩は起こり、喧嘩しないで、から、喧嘩してもいいから怪我だけはしないで、と子供たちを宥めながら、最近は遠くから見守るだけになった。仲裁なんて、できない。理屈をこねるのが上手な子と、理由を述べるのが下手な子の差が大きくて、傍から見ていて正義がどちらにあるのかわからないから。

子供と一緒にいる限り、毎日繰り返し自分の至らなさと敗北を感じるので、自分の子供も、そして娘のお友達も、親である自分たちがいるから甘えてこんな風になるのか、とか、自立できていないのではないか、とか、親として自分はどうなのか、とか、言い方に問題があるのか、とか、他人の子供は無視するべきなのか、とか、女の子と男の子との違いとか、とか、とか。。。悩むのです。


時にはママ友同士で語り合い、慰めあい、知恵を絞る。でも答えなんか見つからない。

子供が喧嘩をするたび、子供が寝てから、その寝顔を見ながら、叱り時を考えて、叱り方を後悔して反省する。

子供が一人前になるまで、あと何年こうして悩まなければいけないんだろうと思うと頭が重いわ…。。。