「○○ちゃんがね、嫌いな男の子の○○くんの悪口を言ってね、
”○○(←娘の名前)ちゃんもそうでしょ?”
って聞くから一応”うん”って答えるんだけど、
ホントはね、○○クンはこんな良いところがあるんだよって思って聞いてるの。
パパ、○○くん、すごいんだよ。ちょっと暴れん坊だけどね、剣道が上手なの。
剣道だよ、すごいよね~!字も上手だしね。
でもねーその時にはね、思ってること、言えないんだよねー。」
「学校から公文に直接行く時ね、2組の子が二人いて3人で一緒に行くんだけどね、
私は1組だから仲間には入れなくなっちゃったんだよね。
でも、まぁ、いいかなーって思って。
一人で行くより危なくないからね。仕方ないからいいんだよ。」
親がつい、授業参観で見かけた暴れん坊の男の子のハナシをしたときの言葉と、
最近仲間が増えて学校から三人で公文に行くようになって、他のママから
「三人で大丈夫かしら?」
(←女の子の場合、二人なら仲良くできるけど、三人だと一人を仲間はずれにすることが多いから)
と心配されたので、私から「大丈夫なの?」と探りをいれた時の娘の言葉です。
いじめに合わない程度に、うまく立ち回りながら、友達関係を築いてこれたなと。
1年生の時は、よく泣いて帰ってきたのになぁと。
今年は成長した分心配も多かったけど、おおむね(←ここが大事)優しい子に育ってくれたなと。
wii…買ってあげるかなぁ…
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