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平凡な毎日のつぶやきを取り留めなく… ノ・ミヌ 君 を応援しています!患者です~~ ドラマ(主に韓流ドラマ)にハマっています。
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プロフィール
HN:
koto・ぽんちょ
性別:
女性
自己紹介:
マメで優しい6歳年上のダンナ様と、高校2年生の娘がいます。

娘のマイブームはバレエで踊ること。

私は日本のドラマと韓流ドラマを観ること。

そして私と娘二人で「ノ・ミヌ」さんの患者でしたが、最近は全くライブにも行けなくなって・・・

ダンナ様の趣味は音楽を聴くこと。

娘には食物アレルギーがあったのですが、
最近よくなって、食物制限もほぼ解除。

何でも食べられるってすばらしい!

よろしくお願いいたします。
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昨日書いたばかりなのに

今日、出先でジャムの試食をしていたら、なんと果実ジャムなのにバター入りの商品で、知らずに食べた娘の唇がみるみるうちに腫れてきた。
1,5センチのクラッカーにつけたジャム。
すぐに私がバター入りなのに気がついて、噛み砕く前に吐き出させたと言うのに。

唇が痒い、喉が痒い、お腹が痛い、気持ち悪い、座りたい…というので、急いでレストランに移動して水を飲ませ、昼時なのでお昼を頼んだ。

私たち両親は好きなものを、娘にはお子様ランチを。
食事を待っている間に唇の腫れは引いてきたけれど、お子様ランチの材料に敏感になっていて、手をつけようとしないので、ついていたプリンをどかし、ポテトサラダをどかし、野菜サラダをどかし、ハンバーグをどかした。

娘は旗が立った白ご飯と、ウインナーだけを食べ、エビフライは一口食べてから様子を見て、痒くならないと自分で判断してから半分まで食べ、あとは残した。

私の誕生日月でもあり、食事の最後にはお店のサービスでバースデーケーキがでてきた。
ダンナとわたしが食べるのを、娘はぼーっと見ながら待っていた。
何一つ、口にできないものばかりの乳製品の塊のケーキだったから。

そのあと娘もデザートが食べたいと言うので、イタリアンソルベ(ソルベは大体乳製品を使っていない)を売っているお店に行き、外のメニューでソルベがあるのを確認し、成分表示がないけど大丈夫だろうとお金を払うのにまず並び、注文してお金を払い、ケースの前に行って選ぼうとしたら、ケースの前のソルベの成分表示に「卵・乳」とあった。少し高い位置、娘からは見えない場所に。

娘は戸惑っている私の表情を読み取ると、食べないと言い切り、ケースの前から退いたまま、私の側には戻ってこなくて。
結局、長蛇の列を逆走し、お金を払い戻してもらい、店を出て。。。

こんなことは久しぶりだ。
周囲に並ぶ、迷惑顔のほかのお客、カップを手に止まったままの店員。断るのは気が引けて、でも買ってしまえばまた私だけ娘の前で食べなければいけない。
キャンセルするのはどうかと思ったけれど、一番かわいそうなのは娘だろうと思うから、何も言えなくて払い戻した。

熱を加えれば平気で食べられるものもある。
だから自分で気をつけてくれれば大丈夫な年齢になったと思ってた。

最近ダンナに働くことを却下され、もう少し大きくなるまで娘についていて欲しいと言われ、もう必要ないよと心の中で反論したけど、ぎっくり腰も完治していないから、今回は引き下がった。

2ヵ月後には働くぞ!!と思っていたから、今回は諦めようと。
けれど、まだまだ、と痛感した。

強くなったとしても、この程度だった。

何とかなるかもしれないけれど、何とかならないかもしれない不安を抱えたまま、他人に我が子を預ける勇気が出ない。

子供には、温室の蘭のように手が掛かる子供と、路上のタンポポのように強い子供がいると聞く。
同じ花だけど、花が咲くまでの過程は、どうにもならないほどの手の掛かり方の違いがあると。

精神的には割りと強くて、発熱もあまりしないからたんぽぽのように手が掛からない娘だけど、違うところを、手をかけて見守っていこう。

あっさりと、働くのを諦めた夜でした。
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娘が初シャンプー

娘のシャンプーには、天然材料しか使っていません2500円シャンプーだとか、椿オイルのだとか、石鹸シャンプーだとか、そういうシャンプーを使ってきたんだけど、肌に優しくても、難をいえば髪がばさばさになる。

小さい頃、とにかく肌が弱くて、シャンプーの流し湯に反応して、流した後の背中に、流したお湯の道筋に沿って湿疹が出ていたもんだから気を配ってきた。というか、気を配らざる終えなかった。

5歳を過ぎた頃から流したお湯で湿疹は出なくなったけど、シャンプーの洗浄力が、娘には強すぎるせいか、ずっと頭皮が剥けていて、痛がったり痒がったり。リンスをするとさらにひどくなるから、リンスはなし。だから髪がばさばさに。
体質だからしょうがないし、ふけ症ではないので、頭皮用のオイルを擦り込んだり、対処法でカバーしてきたのだけど、去年辺りから、頭皮がかさかさではなくなってきた。

強くなってきたなと、母としても嬉しいし、寝入りばな、頭をぼりぼり掻かなくなったことで、寝つきもよくなった。


「そろそろママと同じ、いい匂いのするシャンプーを使ってみたいんだけど…」

と言うので、一緒にお風呂に入った時に試しに使わせてみたら、大丈夫で。

それはもう大喜び。
今までのシャンプーを使わなくなって、髪にはブラシをあて、ドライヤーで乾かしたあと、手触りを楽しみ、悦に浸る。髪がきれいにさらさらと滑ることが嬉しいと笑う、大人びた仕草に私も笑ってしまう。気にしていたんだ、自分のパサついた髪のことを。

7歳児が。たった7歳なのに、美意識とか、あるんだな。

最近は私と対等に接し、対等に意見する。テレビのニュースをみては、ダメな大人を批判し、真面目に改善策を立て、いっぱしの口を利いてくるから笑える。

大きくなるのは素晴しい。日々成長している人間が側にいると言うのは、ホントに頼もしいし、微笑ましい。

なつかしのアルバム

幼稚園から高校まで、数冊のアルバムを実家から持ってきました。
それと、今までの見た舞台のパンフとか、映画のパンフとかチラシ(?)とか。
それなりにきちんとファイルされているから、汚くはないけれど、ダニ、いるんだろうなぁ…(>_<)

こういうのって捨てるべき?

重くて重くて、泣きそうになりながら(実際ぎっくり腰が再発、痛みに本気で泣いた)持って帰ってきて、どうしようかなと考えています。

一生、大事に持っておくべきものなのかな?

開けば思い出が飛び出しては、くる。印刷物だし、それなりにその年の世界情勢が載ってたりして、「うわ、千代の富士が連勝中って書いてあるっ」とか、(年齢が丸わかりだ)面白いんだけど。

つか、一番見て喜んでいるのが娘ってところが微妙で泣ける…
「ママ、全然変わってないよ」とか言うんだよ…。
変わってるってばよ、娘。その気遣いが痛々しくてさ(苦笑)

こ、腰が…

ここもリンクなど一切していないブログなのも、こうして日記を晒す場所に書いておきながらなんなんですが、多くの人目に曝すのがいやなんですね(^_^;)
書くことは嫌いではないし、読まれることも嫌ではないのですが、変ですねぇ~。
矛盾ありすぎです。
でも、ま、人間の気持ちなんて簡単に割り切れるものではないでしょうし、ねぇ?←聞くなって。

きっとここを読んでいる人は、自身のHPに遊びにきてくれていて、ここを直接ブックマークしてくれていた人か、直接ここのURLを教えた友人知人…でしょう。
だから読んでいる人は既に身内です。というか、そう言う気分で書いてます。
ということで、これからも生温く見守っていただけたらと思ってます。
ヨロシクお願いしマス。

で、リンクさえしていないHPですが、久しぶりに更新しました。

1年前には書き上がっていたオハナシですが、まぁ、読み返すと書き直したくなって、書き直しているときりがなくって、ウダウダしているうちに最後の更新から1年近く経ってしまったわけですが、
昨日、やっと、ある意味決意して、ある意味諦めて更新できました。。。

と同時に1年半ぶりにぎっくり腰をやらかしました。

がつがつページを作って、がつがつ更新!!と意気込んでいたのですが。
ま、人生なんてこんなもんです。

お勧めの一冊

娘が習っているバレエ教室の発表会が、来年の春に決まりました。

来年の発表会の演目は、一から創作するということで、
「来年の発表会でやる演目を探してくれない?」
と生徒達に声をかけたことから、
私も一緒になって童話や短編のお話を探し始めました。

バレエの先生は振付師でもあって、古典もやるけれど創作バレエも手がける先生で、
舞台の筋となるお話を探すなんてなんだかウキウキ~♪なんていって子供たちはおおはしゃぎ。

みんながある程度ストーリーを分かっていて、登場人物がたくさんいて、出来れば女の子で、若くて、子供たちもでていて、明るいオハナシで、途中で舞踏会とかお祭とか華やかなシーンがあって、(実際のオハナシにはなくても挿入できそうな流れがある)ハッピーエンド。
出来ればそんなオハナシがいいんだけれど…。。。

ブレーメンの音楽隊(登場人物がみんな動物だし)
白雪姫(小人、やりたくないと大騒ぎ)
人魚姫(アンハッピーだからだめじゃん)
不思議の国のアリス(主人公が一人きりだし、場面転換が難しい…)
スイミー(全員で小魚?w)
オズの魔法使い(家が飛んだり、バレエで表現しにくいと…)

イロイロ探してみたけれど、なかなかいいのが見つからない。
そんな中、

「幸福の王子」

読み返して、ジンときました。久しぶりに童話で泣きそうになりました。
今ちょっとしたブームらしくて、新訳本とかでています。

登場人物は実際は少ないけど、町の人たちとか、王子の像の宝石や金箔で救われた人で華やいでいく町の風景とか、登場人物、増やせるかな、と。
アンハッピーといえなくもないけど、王子様とツバメの心は救われているから、ハッピーエンドなのかな、と。

ちょっとこじつけではあるけれど、バレエの舞台になるかどうかはわからないけれど、
童話って、昔読んだときと違う印象を持つ話ってスゴク多くて、今読み返すと、結構面白いことに気がついたりして、こんな機会に恵まれたことにちょっと感謝。

「幸福の王子」お勧めの一冊です。


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