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平凡な毎日のつぶやきを取り留めなく… ノ・ミヌ 君 を応援しています!患者です~~ ドラマ(主に韓流ドラマ)にハマっています。
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プロフィール
HN:
koto・ぽんちょ
性別:
女性
自己紹介:
マメで優しい6歳年上のダンナ様と、高校2年生の娘がいます。

娘のマイブームはバレエで踊ること。

私は日本のドラマと韓流ドラマを観ること。

そして私と娘二人で「ノ・ミヌ」さんの患者でしたが、最近は全くライブにも行けなくなって・・・

ダンナ様の趣味は音楽を聴くこと。

娘には食物アレルギーがあったのですが、
最近よくなって、食物制限もほぼ解除。

何でも食べられるってすばらしい!

よろしくお願いいたします。
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父と母

2ヶ月ぶりに会いました。

父は昔から病気持ちで、糖尿病、通風、高血圧を患い、60歳を過ぎた頃に心筋梗塞で倒れ、その後癌を宣告され、放射線療法を受けながら今に至り、母は昔から耳が遠く、現在は耳鳴りと眩暈に悩まされ、補聴器を外している為に電話での会話はおろか、目の前にいても会話がほとんど成り立たない。
そしてふたりは仲が悪い。

私にとって反面教師のような存在の両親。生き方も夫婦のあり方も。
けれど大事であることに変わりなく。

2週間ほど前から「会いたい」と言われていたのだけど、忙しいからと断り続けていました。
痺れを切らして父と母、交互に電話をかけてきて約束を取り交わすのだけど、それでも私の意思は伝わらなくて何度もすれ違う。やっと月曜日の午前中ならと約束を交わし今度こそと待っていたのに、結局家に到着したのは12時半頃で、わずか2時間だけど久しぶりに顔を合わせた。

お昼ご飯を食べながら、ぽつぽつと語られる近況。
実家とここはわずか車で40分の距離。それなのに両親と私の距離はずっと遠い。

両親の老い、想い。
たくさん考えさせられました。

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終わった・・・

予想に反して拍手喝采を浴び、めでたく閉会。

思いがけず花束ももらい、号泣きしました~~~こういう涙なら何度泣いてもいいんだけど・・・

とにかく終わったぜ!!疲れたけど充足感でいっぱいです・・・



明日の為に…

辛く長かった日々も明日でオシマイです。

明日、この半年忙しくしていた大元の行事が終わり、そして解放されます~~あふ。

嬉しい…。ただただ、終わってくれることが嬉しい…。

昨日は夜の7時に寝ました。起床が7時だったので、延べ12時間寝まして、今日はすっきりです。晴れやかに目覚めるなんて久しぶりりんこ。たまにはいいものデスねぇ~~シミジミ。

明日歌を歌うので、「酒は厳禁」とのおたっしがあり、今晩は禁酒しています。あー、飲みてぇ!!!明日はやまほど飲んでやる!!

なーんて、そんなに強くはないんですけどね、最近飲みたいなと思う日々を過ごしていたのでつい。早く明日の夜にならないかなー♪

 

コーラスを始め、歌を歌い始めて1年ちょっと。

今までニワトリが鳴くように搾り出していた音域が、すんなりと鼻から脳天から抜けるように声が出せるようになりました~~。唯一、目に見える成長の証です!わお♪

明日思い切り歌って、仕事(とは呼べないけれど)してきます!!いってきます!!

童話を書こう②

さて、昨日の日記ではすっかり子供目線に立ち返ってしまった為に(笑)童話以前に自分の子供との関わりについて考えてしまったので…話を戻して。

そうそう、作品を提出するにあたり、問題…というか、いくつかドキドキしている点がありました。

提出したのがネットで公開しているものだったこと、同じような年代の人がいて、もしや読んだことあったらどうしようと思っていたこと、パロを書き換えたので、お約束の部分、分かりきっているから省いている部分の説明が足りないのに、自分では気がつかない、そもそも未熟な為に矛盾がある文章で、長いということ…云々…

あげたらきりがない。えいやー!と思い切って提出したわけですが、提出してから講座の開始まで1ヶ月以上時間が空いたので、後悔したり、取り戻そうかと悩んだり、いっそのこと受講を取り止めようとか考えたわけです。

悔やんでも仕方なく、悔やんで恥ずかしがっている間に第1回目はそれなりに進行。

たかが童話、されど童話。こと細かく先生のご指導が入ります。うんうん、なるほどと頷くばかり。プロってすごいなと感心しきり。1回目の講座でたたき台に上ったのは3点。他の2点は先生が言う、童話らしい童話でした。最後に私。

私のオハナシが先生の手元に届いたのが3日前とかで、(役所の怠慢だ!)急いで添削してくれたらしく、難解なハナシだった為に(現王、前王、少女、生まれ変わりのメイド、子供、現王の母、前王の想い人、など)理解するのに時間がかかったとか。うう、すんません。

ホワイトボードに図解入りでみんなに説明。そのうえでどこがどーだとかあだとか言われたのですが、やはり「矛盾」を指摘されました。とほ。さらに「厄災の箱」このタイトルからして造語でして、「こんな言葉ない!」とその点も突っ込まれ…突っ込みどころ、満載ですわ~~と、とほほ顔(^_^;)

矛盾…あるんですよね、ほんとに。自覚もあるんです。ただ勢い書いてしまうので落ち着いてから、時間がたってから読み直さないと気がつかなくって。そこいらへんが好きだから書くんだけど、書いては凹み、下手だなーと落ち込む理由でもあって。

手を上げて発言する方もいまして、ただただ頭を垂れて小さくなって聞いていました。

そして先日2回目の講座、終了直後。

「アナタがこれを書いた方?」と、生徒の一人に呼び止められました。ばれたのかーと心臓バックバク。

そして「同人やってる方ですか?このオハナシって長編じゃないですか?続きとか、ありそうですよね?」

と。いや、同人…じゃないよね?!うわ~~ばれてない~?!と、ちょっと安心して話を聞くと、どうやら私のオハナシを気に入ったということだったようで。

あーーよかったなり。そしてその方は絵を描くの方が好きなんだけど、オハナシも書いて見たいなと講座を受講されたそう。でも私のオハナシを読んでイメージが浮かんだので、挿絵を描いてみたいとか…

すごくない?!ちょっと嬉しくて、違う意味でドキドキしました(笑)

そしてどうやら娘と同じ小学校に通っているようで…(驚愕

別の意味でもドキドキです。ばれてはいませんが、隠し通す自信がありません。。。いや、この軽い口を断固阻止せねば…

童話を書こう!!

昨日、○民大学の「童話を書こう」講座の第2回目。

参加者(生徒)は講座前に自分が作った童話を提出しなくちゃいけなくて、書いたこともないのにどうやって書くんだよっ!と突っ込みつつも、役所の人間に質問したところで曖昧な返事しかもらえず、仕方なく素人作品を提出したのだけど…。

提出したそれは、名前を伏せて全部コピーされて全員に配られるの。うわ~~どうしよう。。。とのっけから冷や汗。

そしてそれはたたき台として先生のチェックが入り、応募の仕方から原稿用紙の使い方、内容に関してはどこをどう直せば分かりやすくなるのか、とか、どうすれば子供に伝わるかを解説してくれるってわけです。

生徒は素人だし、年齢も様々。60代からたぶん…30代前後の参加者。共通点は、全部女性で講師も女性、それだけか。

オハナシは多種多様でね~~読むのも面白いし先生の解説聞くだけでも面白いのよ♪

ヒトゴトならね…(苦笑)

私が提出したのは、時間もないし、ネタもないし、書き方もわからないので「厄災の箱」を手直ししたもの。

「テーマはフリー、原稿用紙10枚程度の作品」としか指定がなかったので、とりあえず…と。ただし規定枚数を遥かに超える長編ではアリましたが(^_^;)

一回目にイキナリ私のがたたき台に上らされたのだ!うはー。

小学校1~2年生向けの難しい漢字も言い回しも使わないオハナシの書き方とは?から講座が始まったので、私のオハナシはすっかり的を外していて、穴があったら入りたいと縮こまる私。

「これは私が教えようとした路線とは全く違うけれど、こういうのもありますね。グリムとかを連想させます」

と、否定せずに欠点を指摘し、文章を直してくれる先生。ありがたや。先生はグリム童話などの研究もしているそうで、グリム童話の考察についても熱く語ってくれました。

最後に赤ペンで訂正してもらった生原稿を返却してもらい終了。名前は伏せているものの、誰が書いたかはバレバレでした~恥。

昨日は2回目。グリム童話の朗読から始まり、先生がたぶん一番伝えたかった(だろう)童話を書く上で忘れてはならないこと…子供の視点、子供の心、子供の…と子供の目線に立ち返ることの重要さを教えてくれました。その力説具合にグッと来て、思わず涙ぐむ私。

文を書くよりも大切なこと。忘れてたよ、子供の目線に立って考えてあげること。

子育て中の自分には子供との関係はまさに現在進行形の問題。大きくしっかりしてきたこともありちょっと気も抜けたりしてて、思いがけない言葉に傷ついたり傷つけてしまったり怒ってしまったり。
自分が大人にされて嫌だったこと、して欲しかったことを、講座中ずっと思い出してました。

子供の目線に合わせてモノを考えることの大事さを、しみじみしじみ考えさせられました。

長くなったので今日ここまで~~。本題からすっかり逸れてしまったのですが、続きはまた今度♪



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