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平凡な毎日のつぶやきを取り留めなく… ノ・ミヌ 君 を応援しています!患者です~~ ドラマ(主に韓流ドラマ)にハマっています。
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プロフィール
HN:
koto・ぽんちょ
性別:
女性
自己紹介:
マメで優しい6歳年上のダンナ様と、高校2年生の娘がいます。

娘のマイブームはバレエで踊ること。

私は日本のドラマと韓流ドラマを観ること。

そして私と娘二人で「ノ・ミヌ」さんの患者でしたが、最近は全くライブにも行けなくなって・・・

ダンナ様の趣味は音楽を聴くこと。

娘には食物アレルギーがあったのですが、
最近よくなって、食物制限もほぼ解除。

何でも食べられるってすばらしい!

よろしくお願いいたします。
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パパの自転車

私の電動自転車は、かれこれ7年ぐらい乗っていて、電池の寿命が2年と言われたにもかかわらず、けっこう大丈夫、元気に健気に頑張ってくれている。

でも最近、鍵が壊れた。

取替えには7千円かかるそうで。

え~~~鍵だけで7千円?!って。
ハンドルロックの機能がついてるし、充電地の鍵も兼用だから、全とっかえなんだって。

一応注文したんだけど、メーカーがお盆休みなので、品物が8月末ごろになるかもって。

うーーーーーーーーーーーーん。いかがなもんか。

そろそろ新しい自転車にしろってことかな、とか、替えたとたんほかのところが壊れたりして、とか、すでにタイヤは溝がなくなってつるつるだよな、とか、充電池のもちが悪いから充電が頻繁だよな、とか、一日ずーーーーーーっと考えて、とりあえずこんなに悩むならと、壊れた鍵をいかに上手にかけられるかを研究したら、なんとかなった。
それなら、やっぱり注文は取り消そう!!とキャンセルの電話をしたのが金曜日。

そして今日。(月曜日)

秋葉原のラーメン屋に行こうってことになって、私の仕事終わりに合わせてパパと娘を呼び寄せて、3人で自転車で秋葉原へ。

自転車で30分ほど。たいした距離じゃない。

食べて、買い物もして、さぁ帰ろう、でもちょっと向かいのミスドでお茶でもしようかって信号で止まって、青で走り出したら・・・交差点の真ん中で(なぜか)よれよれしているパパが見えたのを最後に、ミスドの前に着いて後ろを見たけどパパがついてきてない。娘と二人、パパこないねーって待ってたら、自転車を引きずりながらパパが現れた。

なんと自転車がぼっきり真っ二つに折れてました(驚)

折りたたみ式だけど、折りたためないところがちぎれて・・・もう、これは、素人目でみても再起不能。

娘とひとしきり笑って(ヒドイ)落ち込んだパパととりあえずお茶して、どうしようか、って考えて、まぁとりあえず自転車見に行くかってことになって、お気に入りの自転車屋は上野末広町にあるねってことで、そのまま徒歩で。

秋葉原から上野末広町は徒歩で15分ほど。

これもめぐり合わせだねーって。

怪我もなくて、買い物も終わったところで、家族もいるところで、自転車屋が近いところで壊れたんだもん。

先々週、パパの自転車、ブレーキワイヤーが調子悪いから取替えに行かなきゃって言ってたんだけど行かなかったんだよね。
壊れちゃう運命だったから、なんとなく行かなかったのかもねって。

で、自転車屋で。

なんだかなー。
ちょうど10%還元OFFとかやってて、気に入った自転車もあって、でもやっぱり高い買い物だからパパが渋ってて。

買わないって。

今日は買いたくない。いつか買う。また今度買う。

とかなんとか。

ああ、めんどくせぇな。

セール中だけあって、自転車に「ご予約済み」の札がたくさんぶらさがってて。
ということはほとんど1台限り。
取り寄せればあるんだろうけど、この店の自転車は一品限りの品ばかり。

でも無理矢理もどうかと。

3回も4回も店を出たり入ったり。

もう、いいよ、帰ろう。と。

そしたら娘が

「気に入ったんでしょ?もう二度とめぐり合えないかもしれないよ。
自転車必要なのに、どうしても必要で買おうと思った時には気に入らない自転車を買うことになっちゃうよ!!いいの?!」

の一言で「買う。やっぱり買うよ」

と店に舞い戻り。

買ってきました。

調整が必要とかで、今日は乗って帰れないとのこと。

そういうもんだっけ?とか思いながら、内金だけして(ぎりぎり持ってた)つばつけてきました。

電動自転車ほどじゃないけれど、結構高い。
DAHONの折りたたみ自転車。

電動自転車には当分乗りなさいってことなんだろうなぁ。
つか、電動自転車の寿命はまだまだですよってことなのかも。

すべてはめぐり合わせですねぇぇぇぇぇ。ふぅぅぅぅぅぅ。。。
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慣れる

地震から一ヶ月。。。

といっても、東京に住んでる私にはたいして違いはありませぬ。
ちょっと大きめの地震が1ヶ月前にあって、その後もちょくちょく小さな地震があるなぁ程度。

でも世の中がすんごく変わったよね。

きっとすぐに忘れちゃうから、備忘録。

あの地震の日、たまたま仕事が14時上がりだった為、14時半には自宅に戻ってました。
従食(従業員は食事半額)のお昼ごはんも食べずに、まっすぐに自宅に。

とにかく家に帰りたかったのよねー。
その週初めから、私の上にたつ従業員が移動になり私が昼パートの最古参(愕然)、
後輩のアルバイトが帰省し、店長が変わり、新人アルバイトがまったく使えないことが判明し、
私の負担が精神的に大きくなり、疲れ果ててた金曜日。。。

キッチンでぼんやりとヨーグルトを食べてたら、ぐらぐらと、ソイツはやってきました。

とりあえずはね、片づけが面倒そうな食器棚を押さえるわたし。
でも階段の上方から、写真立てがいくつか落ちてきて、すぐそばでカチャンと音を立てて割れ、
上の階からも何かが倒れる大きな音がしました。
玄関の突っ張り棒式のかばん掛けの仕切りが倒れ、玄関から外には簡単に出れそうもない感じ。

そこで、これはやばいぞ、と。
私が、というより、私以外の誰かが。

で、携帯電話を握って画面を見て、何も新着がないのでテレビを止めた。思い直してテレビをつけたw
ガスとか火元を止めるのか!と、電気はとめんでよし。
でも、あわてるものです。

テレビではなんだかいろんなものが点滅してて、物物しいカンジ。
ガラスだけ拾って2階に行って、インコたちを確認。相変わらずなにも変わらんインコたち。
写真たてはいくつも落ちてましたが、大きな被害もなく、ま、いいか。

3階に行こうとして、階段が突っ張り式の衣装掛けが倒れてふさいでいるのを見て、笑ってしまい、
とりあえずそのままで。寝るまでに片付けるか・・・いんや、パパにやってもらおうかとか・・・

そんな時、学校からメールが。

「集団下校します。云々・・」

あら、そうなのね・・・と玄関に行き、突っ張り棒のものを下ろして、片付けて、とりあえず道をつくり、外へ。

とっても静かでねー・・・・何事もなかったかのように。

娘はもう帰ってくるかナーと待ちつつ辺りを見回してると、
隣のご家族のおばあちゃんが洗濯物を取り込みにベランダに出てきまして

「今地震、ありましたよね?私の気のせいかしら?」と・・・wwww

気のせいじゃないですよーっておしゃべりして、火元には気をつけましょうねってお話して、
娘が戻ってこないんで、迎えに行くべきか、行き違いになるから動かないほうがいいのか考えあぐね、
うろうろしてると着信が!!!でも、一瞬で途切れる電話・・・

お義母さん・・・

そうでした、お義母さんは少女のようなかわいらしい人。
きっとおびえてるに違いない。

どうするべきかと悩みつつ、折り返し電話してもその後はまったくつながらず。

テレビを見に戻ると、その伝え方が、ちょっと尋常じゃない。

相当な被害が出そうな予感。

ああ、もう、いいや!!
とにかく学校に迎えに行って、学校から実家に行き、お義母さんの様子見に行こう!

考えてるのも面倒になって、お財布とか入ってるかばんを持って、徒歩か自転車か迷って、
すれ違ったら探しに戻らねばいけないし、金曜日の娘の荷物の量を考えて自転車で学校へ。

そのころパパから何とかして帰るから、のメールを受け取り、大人だしね、まぁ頑張ってね、とメール。

学校に近づくと、保護者同伴で帰宅する子供とすれ違い、
あれ?どうして?なんて声をかけると、お迎え帰宅に変更になったそうですよ、と。

あ、やはり・・・と道を急ぐと、仲良しさんが。

「ア!!!!ぽーちゃん泣いてるよ!!大変なの!怖がって泣いてるの!早く行ってあげて!!」

何人に声をかけられたか!

こりゃまずい・・・と。

大号泣してました^_^;
5年生なのに、、、、みんな泣いてないのに・・・かわいいじゃないか、と不謹慎な私www

先生に
「よかったーーーーー!!早く来てくださってよかった!お仕事で来れないかと心配してました!!」

手を握らんばかり^_^;
お迎えに来たのは結構早いほうだったんだけど、(たぶん36人クラスで10番目以内)
何せ娘が号泣してるんでねw

ぎゅっと抱きしめて、娘と学校を出て、実家へ(徒歩10分)。

義母も泣いてました^_^;

ガラスが入った額縁が落ちて粉ごなになって、その音にびっくりしたそうです。

でも私たちが行ったら落ち着いたみたいで、電気スト-ブつけてお湯を沸かしはじめて
「お茶にしましょうか」って・・・

えええええええ?????余震あるかもって、テレビで言ってるのに!?

娘が3階のおじいちゃんの部屋を見に行ったらストーブつけたままついて行っちゃうし。

えええええええええ????余震は???

ママ、大変!来てーって言うので、
電気ストーブ消して、電気ポット止めて、
熱湯が入ったポットが食器棚の端っこに置いてあったのを机の真ん中に移動してから。

上に行ったら仏壇が倒れて、テレビが台から落ちそうになっていたので、
出来る限り元に戻して、落ちそうなものは下ろして。

私と入れ替えに階下に降りたお義母さんは、またストーブつけて紅茶を淹れてました。

こういうとき、どう言ったらいいのかしらねぇ?
私が心配しすぎ?
お茶すべき?
暖をとるべき?

お義母さんのほうが経験値は高いはず。
もう大丈夫って思ってよいのかしら?いやいや、テレビでは警戒してくれってずっと言ってるし・・・
電気が止まってるところがあるって言ってるし、ガスも止まるかもって言ってるし・・・
ってまぁ、ぐるぐる・・・ぐるぐる・・・大丈夫なら帰りたい・・・家も心配、帰り道も心配だし・・・

一応紅茶を一口飲んでから
「お義母さん大丈夫そうなのでそろそろ帰りますね。」
「え?まだいいじゃない?もっといて」って・・・・。

お義母さん、大丈夫に見えるけど違うのか?
お茶飲むほどヨユーなんじゃないの?それとも強がっている?
本とは怖いのか?も~~~~~~なんだかよくわかんない。
つか、私も相当動揺してるとやっと自覚した!

紅茶、飲み干しましたよ。娘の分も。
カステラも食べました。娘の分も。

熱湯には気をつけてくださいね、倒れたらやけどしますよ、
ガスや火の元には気をつけてくださいね、ストーブ、余震で倒れたら危ないですよ、
夜ご飯、ちょっと様子見てから、お義父さん帰ってからにしましょう、とか。

そんな話をしてたら「さっき電話したら、お父さん、すぐに帰ってくるって言ってたわ」って・・・。
それなら私も家が心配なので、って言ったらやっと開放してくれました。

でもそのころ、お義母さん、なんだかぼんやりしてました。

ショックが重なって、普通にしようと無理してたのかも。

娘も実家に着いたころには落ち着いていて、パパの心配をしてました。
人の心配できるなら大丈夫。

で、家に戻って、停電に備えて準備をしました。
でも我が家で一番大きい懐中電灯、中で電池が液漏れ・・・
ちっこい懐中電灯をかき集め、携帯電話も充電して、充電できるもの全部充電して、
簡易トイレを用意して、お風呂を沸かして、
いつガスを止められてもいいように、止まる前にと急いでご飯の用意をしました。

そんなころ、パパから「電車止まりました。帰れません。また連絡します」
帰れないだろうと思ってたから、そうだろうなーと冷静に受け止め。
避難所、探すのか、会社に泊まるのか。

とりあえず、3階の部屋を片付けるのは私一人でやらねばね。。。。

「スマフォの充電切れたら困るから、電池切って。
どうせ繋がらないんだから、自分がかけたいときだけ電源入れて」

返信して、実家にもその旨連絡して、私の実家にも電話して、その後はテレビに釘付け。
その後の映像は、ほんとにほんとに、信じられないものばかりでした。

パパが帰ってきたのは翌日の昼過ぎ。
パパのスマフォは夜にはあっさりと電池切れ。圏外続くと電池の消耗が早いからね。
でもたまたま旧携帯電話を持っていたそうで、FOMAカードを入れ替え、電話が使えたらしい。

そんなこんなで一ヶ月。。。。。

買占めや買いだめ、いろんなことがありました。

でも私にはあんまり関係ありませぬ。
(もともと備蓄好き&防災グッズ好き&危機管理マニュアル好き)
ここいらへんの地域では計画停電もなく、気持ち以外のところでは割と普通。

あ、そいえば翌日から娘の給食がなくなってお弁当になったのは痛かった・・・
お弁当用の食材と言うには貧相な食材ばかりで・・^_^;

ついでにパパもお弁当にしたので、ざくざく食材が消えていきました。
さすがに連日買出ししましたよ。
買いだめない程度に。

生協さんの宅配も品切れ続出だったし。

でも米は先月に間違えて大量買いしたために、3人家族なのに備蓄が30キロ以上ありました。
足りない人に分けてあげたかったけど、どうしていいかわからず。

友人がスーパーで何とかさんに会ったら、お弁当なのに米がないって言ってたのよーなんて聞いたんだけど、
ここで「お米、わけようか?」って電話するべきか悩み・・・
つか電話番号知らないし、人づてに分けるよって伝えたほうがいいのか。。。

お醤油も貸したことがないのに、そんな申し出、おかしいかしら?とか・・・
悩んだ末、何も出来ず。
非力ですんまそん。

とりあえず実家に10キロ分けました。
(義母は備蓄嫌いで、数日で米がなくなりそうだった)

水は・・・今まで、常に80リットル以上は備蓄がありました。
でも玄関に積み上がってる水のダンボールが邪魔くさいので、
一旦飲みきってからまた備蓄すればいいやと、水の配送を止めて3ヶ月ほどたってたので、
残りは20リットルほど。

ちょっと焦りましたね。

焦ることじゃないんだけど。

賞味期限切れの水も20リットルほどあるのですが、これはトイレ用。

でも最悪、それを飲むかと。

汚い水を綺麗な水に変えてくれるするストローもありましてww
どうにでもなるかなーと。

でも残念ながら好みで硬水ばかり。ミネラル分が多いから調乳には向かない。
テレビで困ってる様子を見て、分けてあげたかったけど、これも難あり(/_;)

今は逆に水道水をがぶがぶ飲んでます。
飲めるうちに飲んどこうと。
風評被害とか、なんだかイヤだし。
いいよ、あたしが飲むよ、的な。
ほうれん草も買うからね、みたいな。
浄水器も使ってなかったり・・・・ちょっと意地。←変です

トイレは簡易トイレももちろん準備してたんだけど、
猫のトイレ用の砂が便利ってマニュアルにあったので、備蓄済み。

固まってくれてごみに出せるやつ、水に流せるやつもありますが、どれも匂いを吸収し、扱いが簡単。
おススメです。

そうそう、
東京近郊にしかない私の職場の飲食店は、流通関係にダメージが少なかったこともあって、
連日ものすごく忙しく、ずっと長蛇の列が。
でも食材が続く限り提供しましたし、ほぼ、品切れなし。
待っているお客様も辛抱強く、待ってくれてましたねぇ。


でも、もう、一ヶ月以上たちましたね。

今はすっかり仕事場も普通です。
あの使えないアルバイト君も、やっぱり今も使えません。
人間、そうそう変われるもんじゃない。


今日、震度4ありましたが、そのとき私は日本橋のマッサージやさんでマッサージ受けてました。
地下だからちょっと怖かった・・・

店員さん、怖がってました。
私の荷物からメガネをとってくれましたが、いつでも走って逃げそうな勢いでタオル握り締めてたしwww

そうそう、日本橋に行くのに、電車が怖くて乗れないあたり、私もまだ地震の恐怖が拭えていないかも。

実際、帰ってくるときは電車が動いてないし、自転車で正解だったんだけど、
ビルの間を抜けるとき、ガラスが多いビルが怖くて道の真ん中を走ってみたり、道を変えたり。
後遺症のようなもの?
電車、怖いです。
この一ヶ月、一度も乗ってません。

自転車が私の足。今までも、きっとこれからも。

だからずっと本気でヘルメット探してるし。売り切れだし。
変わりに防災頭巾探してるし。売り切れだし。
どれも売り切れならかぶりもののパンダを飼うか悩んでるし。←ヤメナサレ

実は地震の前の週、ヘルメットを買うか買わないか悩んでいて、結局買わずに、
ドンキにでも探しに行こうとした矢先の地震でした。

あーん、失敗したー
でもその週に、ガラスに貼る飛散防止シートと天上に家具を固定する突っ張り棒(実家用)が届いたので、
ここいらへんの準備は万全だったんだけど・・・
一度に買うには金額が結構高くなっちゃったんだよーーーー!!!
次回に回したらーーーーーもう買えない~~~
(生協の宅配で定価販売だったから迷ったのだ)

かーーーーヘルメットぉぉぉ!←ウルサイ

さて、いろいろありますが、これからも強く生きていこうと思います。

なんていうか・・・

津波被害で壊滅状態の街。
瓦礫に埋もれた電気も点いてない暗い、スーパーの店内にうごめく人影。

泥にまみれた物品の中から、日用品やら使えそうなものを持ち出す人たち。
それを黙って映すテレビカメラ。

「持ち出すようなことはしないと信じたい」

そんな感じのナレーターが入る。

なんだかなー。

売り物だけど、普通の状況なら店から勝手に品物を持ち出せば泥棒だけど
今、手ぶらでカメラだけを持ち込んで勝手に被災者を映している報道の人たちががそれを言うの?

きっと持ち出している人は近隣の被災者。
避難所にいる人たちか、自宅待機の人たちか。

避難所なら援助物資が届いているけど、自宅がある人には何も届いていないと聞いた。

泥に汚れた商品はきっと売り物にならないだろう。
スーパーには店員も誰もいない。
品物がほしくても、誰にお金を払えばいいのか?

確かに勝手に持ち出してはいけないかもしれないけど、
じゃあどうすればいいの?
放置しておけばごみなのに。

善意の息がかかった品物を受け取るならオッケーだよね。
でも拾ったら泥棒?

何か欲しいなら避難所に取りに行けってか。
貰うならいいが拾うなってか。
そういうことか。

でも、でも、でも・・・

なんか納得がいかないのよね。
なんかもやもやしてるの。

どう思いますか?

連鎖

私の風邪に続き、娘も水曜日あたりから微熱とじんましんに。

娘はあまり発熱しないから、ちょっと嬉しそうw

微熱だから大丈夫かなと思っていたんだけど、じんましんが出るから寝不足になり、さらに学校のジュニアオーケストラの朝連が連日あったため疲労が蓄積、微熱もヒートアップしてきて蕁麻疹炸裂で木曜日から学校を休むように。

かかりつけの大学病院に電話して救急で主治医に見てもらうようお願いしたのに、行ってみれば結局インターンで、通り一遍の問診のあとかゆみ止めの軟膏とアレルギーの飲み薬を少量出しておしまい。

見かねた上の先生がインフルエンザと溶連菌の検査をするようにと指示して、再び診察室に舞い戻り検査し直し、陰性と出てやっぱりコレでおしまい。

主治医には会えず、聞いたことには答えてもらえず、じんましんも微熱も原因はよくわからないまま。

腑に落ちなくてもこんなものかと諦めた。

けれど月曜日もおかしくて、火曜日、まだおかしい。

大学病院に電話したけど、診察はしてもらえず、どこかの街医者に行こうかと悩みつつ、火曜は私のフラのレッスンなのに、とても間に合わないから休みだわと連絡した友人からお勧め皮膚科を紹介された。

で、微熱は下がったので、娘を休ませて家においておいても心配なので、それならと娘を説得して学校に送り、午後の皮膚科の診察にすべてをかけることに。

先生には

「微熱は下がったけど蕁麻疹は治らず原因不明のまま。体が火照ったりこすれるとじんましんが出るようなので、体育はお休みで、もしじんましんがでたら熱を持つので、じんましんの部分を冷やして様子を見てください。」

と伝え、私はとりあえず仕事へ。

学校から帰ってきた娘はコートも着ないで長袖Tシャツ一枚の姿。
これだけ寒いのに身体は冷え冷えで、さすがにじんましんは出なかったらしく、友達と久しぶりに会えたことで楽しかったらしく、「もう治った!病院は行かない」と反抗的。

譲歩して友達と遊びに行くことは許し、皮膚科に行くことは強行することにして、夕方、皮膚科に。

行ってみたらその皮膚科、週に2日ほどしか開いてない。

今日やっているのが奇跡に近いから、予約優先と言う受付の人に頼み込み、そのまま待つことに。

で、そこの先生、すごかった!!

最初に年齢を娘に聞いて、5年生なら自分の症状を自分で言えるね?と。
親に口出しさせない先生なんだわ、と私は口を噤んで娘を見ていると、娘は控えめに手首だけ見せて、じんましんが出て、微熱があって、今は熱もないし痒くないけど、見てください、と。

で、先生はあーあーあーあー、こんなでしょ?こんなことなかった?こうするとこうでしょ?と質問を投げかけ分厚い本を持ち出してきて、皮膚の病状写真を見せながら、「りんご病だわ」と。

ええええー???ですよ!
大学病院で、私がインターンに「りんご病じゃないですか?」って聞いたら鼻で笑ったのに!!

確かにお久しぶりに聞く病名ではありますがね。

りんご病。

で、ここで私の所見を話す機会が与えられたので、すかさず大学病院でした質問の数々を繰り返すと、それはもうすっぱすっぱとぶった切って解決してくれました。

「娘さんのりんご病はね、、もう大丈夫よ。それよりお母さんの唇!それ口唇ヘルペスでしょ?!そのほうが心配よ!あなたが診察に来たほうが良かったんじゃないの?それね、こんどちょっとでもムズムズって来たらすぐにいらっしゃいよ。見てあげるから!」

と。ああああああ。嬉しい。

気持ちいいぐらいにぶった切ってもらいました。
次回は先生に是非お任せしたいです。皮膚全般。

長年の悩みが一気に解決した気分です。

病院ってホントに、先生との相性とめぐり合わせですな。

締めくくりであって欲しい

今年は まぁ いろんなことがありましたが、
事故、軽い怪我、ひときわ多かったですね~。

厄年?うーん?

1週間に3回の交通事故なんてのもありましたし、そのあと火傷。
そのあと私のギックリ腰があり、そのあとパパのぎっくり腰。

その隙間をぬって娘ちゃんが倒れたりしました。

その娘ちゃん、倒れるのはストレスと睡眠不足からくる自律神経失調症で。。。なんて診断されたりして、

”心のケア”

を重点的に考えていましたし、いろんな意味で話もたくさん出来るようになってよかったなぁなんて思っていたのですが。。。

先週、倒れて意識をなくし救急車で運ばれ、そのまま即入院になりまして、検査の結果、持病が見つかりました(T_T)

現在も入院したまま闘病中ですが、薬が合えば普通の生活に戻れると言うことで、投薬お試し中でした。

薬が強いため、副作用が心配されましたが、幸い、強い眠気や蕁麻疹やら吐き気やらは現れず、明日、検査である程度薬が効いていれば退院できるとのことで、やっと少し希望が見えてきました。
今日はパパに娘を託し、早めに帰宅し、ホッと一息ついて、やっとパソコン前に末ある余裕もできまして♪

これが今年の「怪我?」納めかしら?

なんだかたくさんいろんなことがあったのですが、これが下り坂の終点かしらね(^_^;)

来年はきっと、いいことばかりの一年だと信じて、さぁ、年末に向けてもうひと踏ん張りですな\(^o^)/


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