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平凡な毎日のつぶやきを取り留めなく… ノ・ミヌ 君 を応援しています!患者です~~ ドラマ(主に韓流ドラマ)にハマっています。
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プロフィール
HN:
koto・ぽんちょ
性別:
女性
自己紹介:
マメで優しい6歳年上のダンナ様と、高校2年生の娘がいます。

娘のマイブームはバレエで踊ること。

私は日本のドラマと韓流ドラマを観ること。

そして私と娘二人で「ノ・ミヌ」さんの患者でしたが、最近は全くライブにも行けなくなって・・・

ダンナ様の趣味は音楽を聴くこと。

娘には食物アレルギーがあったのですが、
最近よくなって、食物制限もほぼ解除。

何でも食べられるってすばらしい!

よろしくお願いいたします。
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いじめとかやつあたりとか

「死ね」「ウザイ」

そんな言葉をいつでもどこでも、近くにいるクラスメイトに向かって吐く子供。
持ち物にもいたずら書き。「死ね」と殴り書く。

それは八つ当たりに近く、相手は誰でも構わない。

気に入らなければ舌打ちし、暴言を吐き、殴り、蹴る。
反応がないと永遠に机を小突き続けたり、肘で押し続けたり、髪を引っ張ったり。

似たような子が悲しいことにクラスに男女交えて4,5人いるらしい。
(ひとクラスに集まってしまったこと、クラス編成を間違えた、と学校側が認めたらしい。詳しくは知らんけど)

そしてずっと(は大げさか?ところどころ?)うちの娘ちゃんが被害に合っていた。


ずいぶん前に、そんな話になったとき、私は一般論で

「苛められている子にも直すところとか、何かあるんじゃないの?」

なんてことを何も考えずにいっていたけれど、それは違う。
いじめる側に問題があるのだと、今はきっぱりとそう思う。

誰とでも仲良く、なんてキレイゴトだ。
こんなこと、娘に言うんじゃなかったと、そのせいで追詰めてしまったのではないかと、モノスゴク反省した。

娘はこの半年ほどで何度も倒れ、持病も発覚した。

持病だったのだからその原因すべてがイジメにつながるわけじゃないけれど、発作のきっかけはやっぱりイジメにあったのだと、今はキレイゴトを並べていた自分に腹がたつ。

そしてその相手の子供にも。

読み聞かせボランティアをやっていたけれど、子供の顔を見たら胸ぐら掴みそうになるほど怒っているのが自分でも分かるから、当面ボランティアはお休みにした。

娘は倒れてから何でも話してくれるようになったけれど、やはり娘の一方的な話を鵜呑みにしてはいけないと思い、先日保護者会があったときに先生に聞いてみようかと思っていたら、先生から近寄ってきた。

「お子さんから聞いてますか?」と。

先生は保護者会の前日に、そのひとりの子の母親と話したそうだ。
ずっと問題児で、意地悪をするのは愛情が足りてないからじゃないかとか、ほっとかれているからじゃないかとか、うわさで家庭が問題だといわれていると聞いたことはあったので、学校側や他の被害にあった保護者からとかが、何かしらの方法で問題点を家庭に伝えていたのだと思う。
そして保護者会を前に、いじめられている側からの質問にも答えられるように、先生が事前に家庭訪問に行ったのだろう。

母親は努力しているのだと答えたと言う。
でも改善できてない、と先生が言うと、逆に聞きたい、何をすればといいんですか?と言われたと。

ほんとにね、
いったい何が足りなかったのだろうか?
例えばいっぱい抱き締めてあげてきたのだろうか?いっぱい触れ合っていたのだろうか?いつも話を聞いてあげてきたのだろうか?

愛情って何をすれば与えられるのだろう?愛情って何?

答えられないけど、でもやっぱり、絶対的に愛情が足りてないんだよ。
子供が欲しがっているものを与えてこなかったんだよ。

でなきゃ病気だよ。


「お友達で嫌いな子がいるの。みんな好きになるなんてできないの。嫌いな子がいてごめんね、いいこじゃなくてごめんね。嫌いな子がいるなんて言って悲しませてごめんね。」

と言った娘を、私はすごく優しい子に育ってくれたと誇りに思っているし愛している。

でもこんなに愛しているけれど、子供を置いて出掛けることもあるし、子供と離れてホッとする時もある。
お風呂には一人で入りたいし、夜中のトイレは一人で行って欲しいし、一晩中夜泣きをすれば憎らしく思うこともある。
どんなに愛していても、べったりと側にいられるものではないことはわかっているし、子育ての何が正解かなんて提示できるものでもない。

だから人の子育てをどうこう言えないのがもどかしい。

でも私はいっぱい抱きしめてきた。いっぱい触ってきた。
自分の子供をすごくいい子だと自慢できる。

私のしてきたことなんて母親としたら当然で、些細なことだったのだと思う。
でも頑張ってきた。子供が幸せでいられるようにと。

子供の幸せを願わない親はいないと信じるなら、その保護者に憎しみをぶつけるわけにもいかなくて、子供の胸ぐら掴んで「イジメなんかすんじゃねー!」と怒るのも違う問題を招くからできないと理性では思う。

けれど、その子供に、どうかお願い、どこか見えない所に行ってください、
うちの大事な娘をいじめないで、かかわらないで、と思ってやまないのです。
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あ、これ!

娘の筆箱に入っていたペンを見て、クラスメイトのお友達に、

「あ、これ、私のだ!」

と言われて、何のことか分からずにぼけっとしてたら

「返して!」

と持っていってしまったそうで・・・。

娘は

「違うよ、これは私のだよ!」

と主張して奪還したらしく、そのときはそれで終わったらしいのですが、
どうにも悔しかったらしく、家に帰ったきたらすかさず、全部のペンに名前を書いていました。

私にはそのペンを買ってあげた記憶はないのですが、実家からもらったり、もともと家にはたくさんのペンがあったりするので(私は昔から文具好き)、娘がそのペンをもともと持っていたかどうかわからないのでなんとも言えない。

「そのペンはポーのなの?」

「当たり前だよ!私のに決まってるでしょ!
いきなり私の筆箱開けて持っていっちゃったんだよ!ムカつく!」

と、えらくご立腹。
人のものを盗るなんてことは考えられないし、(疑ったりしちゃいけないと思うし)、家に帰ってから私に報告してきたことだし、名前を書くことはいいことだし、(そのペンにも記名はなかったし)
返してもらえてよかったね、って言ったんですが…。


怖いのは、相手の女の子(の親)。

もし、相手の女の子が自分の親に、うちの娘が自分のペンを盗ったんだ、返してくれないんだ、なんて話をしたとしたら、エライメンドクサイことになってくるなぁ~って考え始めたら怖くって。
お互い自分の娘の潔白を言い、戦うことになるだろうしなぁと。

とりあえず今のところは電話もないし、大丈夫だと思うんだけど、予防のためにも、名前を全部の持ち物に書いておこうかな(苦笑)

最近ちょびっとお友達関連でイロイロあったらしくて、私はもともと娘お任せでいたから、ぼけっとしてて気がつかないでいたら、娘が精神的に不安定になっていて、先月学校で倒れて、救急で病院に運ばれ、自律神経失調症と診断されました。。。

話し合って、嫌なことも、怒られるかなって思うことも、怒ったりしないからいろんなことを話していいのよ、と促して、心が軽くなってたくさん話してくれるようになったのですが、その都度、自分の対応はコレでいいのか、娘側だけの話を鵜呑みにしていいのか、学校のことは先生に聞くべきなのか、そんなことするのは過保護なのか?!などと考えちゃって、母の悩みは尽きないのです・・・。

でも先ず細かい出来事にすぐ対応して、(今回で言うなら自分の持ち物に名前)自衛あるのみだな、と思うのでありました。
 

誕生日のプレゼントは

もうすぐ娘の誕生日。

DS-iが欲しいと前々からいっていたんだけど、DSーLiteを持っているので却下。
吟味に吟味を重ね、持ち歩ける音楽プレーヤーになりました。

どこの何にするか、パパやパパ弟とも相談して、土曜日、家電量販店へ。

お目当てのものを購入したあと、ついでに一緒に電球(シャンデリア以外にも次々と電球が切れた・・・)や、
私の念願のスチームアイロンも購入。

久しぶりに買い物を満喫しました~♪


その後私は腰痛のため一人病院へ。
その間娘らは音楽を入れてご満悦。

その後(ずっと動けなかったから大忙しなのだ・苦笑)私の実家へ。
実家に行くのは2ヶ月ぶりくらいになるので、ある意味覚悟がいりました(笑)

案の定、お礼や預かり物や愚痴や質問や要求や、てんこもり。

年寄りにはできることが限られていて、やりたくても出来ない、わからない、ことがたくさんあるのです。
一つずつこなし、安心したところで夕飯へ。

愚痴のように母がずっと照明について話していたのですが、どうも本気でリモコン付きの照明が欲しいらしく、車に乗り込んだ途端「電気屋さんにいきたい!」と。

とりあえず夕飯を食べた後、その足で本日2度目の家電量販店へ。

照明器具(1万円ちょっとぐらい)を購入したら、1万円以上でくじが一回引けるとのこと。
欲しい物がなくて家電量販店に飽き飽きしていた娘が嬉々としてレシートを握りしめ出口へ。

私は母とレジ付近に置いてあった激安絆創膏や綿棒を買ったりしてモタモタしていたら、ダンナが出口で呼んでいる。

「当たった!一等!!」

5千円の商品券が当りました~~♪♪♪

ビバ、娘ちゃん!

2度目に家電量販店に入った時に、娘が入口付近に置いてあった電波時計を欲しがったのですが、今日は買いすぎ我慢しなさい、と即却下。

「好きなもの買っていいよ。」の言葉に電波時計売り場に走り、一番高い時計を握り締める娘・・・。
(といっても3980円)

運がいいねぇ(^_^;)欲しい物が一度に手に入っちゃったのね~。

母も念願のリモコンつき照明器具を買い満足そう。
すぐ実家に帰り、ダンナと私で取り付け作業。
ゴミの始末まで終わらせて、やっと今日のノルマを果たした感が。。。。。

予定てんこもりの長い一日でした(^_^)v

あとは当日、気持ちばかりのパーティーの準備をしなければ~(^_^;)
卵、乳製品無しのケーキ、どうやって作ろうかなぁ。。。。

知恵と工夫と時間が必要なのだが~~。
なんだか疲労気味の母(私)なのでした。

新しい靴

靴と言っても娘ちゃんのトゥシューズ。

もう小さくなってしまいました・・・。


ギックリ腰をやったのが先週月曜日。
仕事はどうしても休めなくて、だましだまし、人が何とかなったら休ませてもらい、あとは早退したりしながら過ごした1週間。

毎日少しづつよくなったものの、途中悪化して再び寝返りも打てない状態に。
で、ひどく落ち込んで、もう歩けないんじゃないかと、ずっと痛いんじゃないかと不安でいっぱい。

どうせ治らないならと諦めて病院に行ったら、思っていた通り炎症がひどくて手がつけられないと何もしてもらえず、やっぱり治らないんじゃないかとガクブル。

でも腰痛用の医療用サポーターと病院で教えてもらった氷や保冷剤での0度冷却が功を奏し、処方の鎮痛薬も結構効いて、やっと金曜日辺りから腰を伸ばして歩けるようになりました。

よがっだよぉぉぉ・・・(:_;)



で、今日、娘ちゃん要望のトゥシューズをやっと買いにいけました。

今回はお友達と一緒に新宿シルヴィアに。

「ご試着は勝手にどうぞ」だったのですが、試着に慣れてきた娘たちは迷うことなくさっさと自分に合うものを探し出し、試着し、ご満悦。
先生やお友達と、サイズや形について相談していたようで、ほぼ、買う前にコレを買う!と決めていたみたいで。

でも親としては痛いから買いなおしたいといわれるのも嫌だし、すぐに小さくなってしまうだろうからと、幅や大きさに加えトゥパットを吟味し、トゥパットも全部持参して、シルヴィアのものも試し、相性がいいかどうかも確認し、数種類のトゥシューズを幅を変えながら試着させて、決めるまで1時間ほどかかりました。
もういいよと言っても試させて、これだと思うものに出会うまで、そらもう、真剣に付き合いました。

久しぶりの新宿では、買い物のついでにランチを食べたりお茶したり、百貨店も帰りに寄ったり娘も私も友人たちも満喫しましたが、帰りはみんな揃って疲れてグッタリ・・・人酔いしました。。。
新宿って殺人的に混んでいる街なのね(-"-)

それに腰も痛い・・・。

でも歩けるってなんて幸せ。
自分の行きたいところに自由に行けるってホント幸せ。
痛いながらも久しぶりに楽しい気分になれました。

先週は憂鬱だったからね・・・。


そうそう。
ギックリ腰やって、いいこともありました。

ダンナがお米の在り処も計り方と炊飯器の使い方を覚え、ついでに食洗機も動かせるようになり、食事のしたくも後片付けも完璧。
娘は洗濯機の使い方を覚えたからお任せもできるように。

これで私がいなくなっても大丈夫♪
(と口にだして言ったら娘に泣かれたけど・苦笑)

こんなことを考えるのはマイナスなイメージだと思うかもしれないけれど、
実は私にしたらそうでもない。

自分はいつでも自由になれる、いなくなっても大丈夫と思えたときの不思議な開放感。
それなのにこの生活のまま、変わらないでずっといたいと思っていることを確認できたときに感じる幸福感。

反対のようだけど、絶妙にバランスがとれていて、それがとっても心地良い。

新しいトゥシューズを嬉しそうに眺めている娘をみている幸福な私。
私がいなくてもご飯が食べられるのに、空腹のまま私たちを家で待つ優しいダンナさま。

頭の中に描く幸せ。

どこまでが本物なのか、時々わからなくなるけれど。

おむすび・おにぎり

今日は「おにぎり教室」へ。

新丸ビルの7階のレストランを借りて、おにぎりを握ろう~♪の講習です。

天日干ししたと言うお米を土鍋で炊いたものと、海水を鍋で沸騰させて作った時に一番に出来る結晶が大きい天然塩、海苔、鮭は一本その場で切り身にして焼いてくれたもの、梅干、昆布が用意され、エプロンをつけた子供たちがいざ!握りまっする

1個目は散々なおにぎり具合でしたが、2個目からは手馴れてきて手際よく形よくなり、3個目は手水の量もほどよく具もちゃんと中心になってきました。
今後の課題は塩加減ね・・・(苦笑)

けれどおにぎりを握る子供たちはそれはそれは楽しそうで、お米に触ることも初めてで、お塩を手につけることも初めてで、たかがおにぎり、されどおにぎり体験♪
ドキドキワクワクのチャレンジになっていたようです。
近くの男の子は「おにぎり握るの初めてだよねー。うちはおにぎりはセブン11で買うんだよね。」と母親に話しかけていて、なんと言っていいやらで(苦笑)
確かに、うちもおにぎりはコンビニで買うもの、ナンバーワンだわ。

結局パパのお土産含め、6個おにぎりを握ってくれました。
鮭、激ウマ~梅干も基本で美味い~。
まん丸のおにぎりも可愛い~。

でも実は最近の娘ちゃん、あせもが原因なのか皮膚の状態がちょっと悪くて、米アレルギーも心配でココ1週間、小麦中心にしてお米も気をつけていたので、まぁ、大丈夫かなぁと参加を決めたのですが・・・

昨日はバレエのリハーサルでNBAバレエ団のスタジオに行き、新所沢までの往復。
朝8時半に集合しバーレッスンをこなしてからの電車移動。
片道1時間半ほどかかるし、先生と引率のお姉さんに連れられて子供20人、でも小学校4年生以上だし大丈夫でしょう~と思っていたら、暑さと緊張と疲れで、乗り物酔い、吐き気、鼻血・・・と、具合が悪くなる子供が続出だったらしく、うちの娘ちゃんもグッタリモードで帰宅。

そして今日。
わたしが仕事だったので、仕事場に連れてこられて、3時間、控え室で待った後のおにぎり教室。
おにぎり教室をダッシュで退出したあとバスに飛び乗ってそのままバレエへ。

1時間ぐらい前から全身が痒いと言い出して・・・(>_<)

薬を飲ませて寝かせましたが、たぶん蕁麻疹ね~~原因ありすぎだわ。

明日はおじいちゃんのお誘いで朝早くから都市対抗?の野球観戦で、東京ドームへ。
おじいちゃんとパパにおにぎりを作ってあげるんだと早起きする予定。
午後はまたバレエだし。。。

野球を早めに抜け出して病院に連れて行くべきか、(そんなことできるのか?)バレエを休ませて身体を休めるべきなのか・・・(そんなことできないよー)

きっとどっちも強行しちゃって、最悪になるのは土曜日の夜か日曜日かしら。
あああ・・・どうしようか。。。

体力と相談しながら、やりたいこと(バレエと遊び)、やらねばならぬこと(主に宿題)、休むこと、をバランスとらないと。

それにしても全部楽しそうだからさせちゃうのよねー・・・難しいです(^_^;)


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