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携帯を変えて、テレビが録画できるようになって花男の最終回を繰り返し見ている私ですが、のだめの最終回も携帯で見れたら、バレエの待ち時間とか、公文の待ち時間とか、楽しいのになぁと思っていたら、義弟がのだめのドラマの最終話を、携帯用に小さく加工して私の携帯に入れてくれました♪
スゴイ!!今時は、そんなことができるんだねぇ。。。
娘が賢明にバレエのお稽古でソッテしたり、ジュッテしたり、アントルシャカトルをしたりしてるのに、待合室(お稽古場とは、カーテン一枚で仕切られている)で、ベト7に感動して咽び泣く母。
ヤバイ!!涙の筋が(苦笑)
「nodamebeet・7」を観終わったあと、ふと、下のほうにある「impulse」に気がつく。そういえば何だか入れたって言ってたっけ?と、ポチすると、お笑いコンビのインパルスのネタが3本、入ってました。
オモシロイ!!
インパルス、最近の一押しになりました。
「でも、ずっと同じではいられないものですよね」
「人はみんな変わっていくものですから」
「かもめ食堂」という映画の中で、主人公の小林聡美が最後のほうで言うセリフです。
実感。人は変わるのです。
信じていた人から思いもかけない言葉を突きつけられて、ずっと混乱したままだったのですが、なんとなく、なんですが、気持ちがやっと落ち着いてきました。
こんな結果になるのなら、あのときのこの言葉も、あの場面のこんな言葉も、全部嘘だったんだ、って思って悲しくなっていました。
でもたぶん、過去の言葉はそのときは真実だったけど、今では真実でなく、でも、真実でないから嘘なのだということではない、ということかもしれません。
『人は変わる。』
その人が言ったこと、その言葉のすべては、そのときには、だけでも、その人にとって真実であったのかな。そうだったらいいな、そう…思いたいな。
正解、とか、間違ってる、とか、じゃなくて、変わってしまったんだなぁ。
たぶん、私も、いつか、きっと。