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平凡な毎日のつぶやきを取り留めなく… ノ・ミヌ 君 を応援しています!患者です~~ ドラマ(主に韓流ドラマ)にハマっています。
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プロフィール
HN:
koto・ぽんちょ
性別:
女性
自己紹介:
マメで優しい6歳年上のダンナ様と、高校2年生の娘がいます。

娘のマイブームはバレエで踊ること。

私は日本のドラマと韓流ドラマを観ること。

そして私と娘二人で「ノ・ミヌ」さんの患者でしたが、最近は全くライブにも行けなくなって・・・

ダンナ様の趣味は音楽を聴くこと。

娘には食物アレルギーがあったのですが、
最近よくなって、食物制限もほぼ解除。

何でも食べられるってすばらしい!

よろしくお願いいたします。
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何派?

A「ね~~今何時?」

私「私、時計持ってない」

  (私、携帯を探すがモタモタしているだけででてこない)

C「私もないわ。いつも携帯電話で見てるから必要ないのよねー」

  (私、大きく頷く)

A「時計って、みんな持たないものなの?」

B「うん。時計自体は持ってるけど動いてるのがないし、持ち歩かないからそのまんまなの。
   みんな電池切れで家に放置してあるわー」

A「うんうんー私もそうだわ。時計はしない派だから、電池入れないのよね。」

C「そう言う人は、時計を持つなら電波時計でソーラーだね」

  (私、大きく頷く)

A「○○(←私)さんもしない派?」

  (時計をしていない私を見る友人たち)

私「え?えっとねぇ…私は忘れる派」

一同「○○らしいよね。…納得」
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ドキドキしながら

「急にね、娘が熱が出たらしくて、保育園からお迎えに来いって連絡あったんだけど…仕事が…。でも大丈夫、ごめんね、大丈夫だから、なんとかするから」

月末ぐらいから下の娘(2歳)の具合が悪くて、発熱を繰り返しているという話をミクシィで読んだ矢先の、娘の幼稚園時代からのお友達ママからの電話。

最近フルタイムで働き始めて、やっと仕事にも慣れてきたんだ、でも月末と月初は死ぬほど忙しくて、なんて話を聞いていた。休みたくても休みづらい、なんてことも聞いてたから、数コールで切れた電話が気になって掛けなおしてみれば、やっぱり困っている様子。常識を重んじる彼女のことだから、病気の子供をお願いすることの非常識さに我に返ったのだろう。

他人さまの病気の子供を預かるのはちょっと怖い。急に容態が変わったらどうしよう。急変に気がつかなかったら?勝手に病院に連れて行っていいものなのかどうか。水分は?発熱の時に怖いのは脱水症状だ。何が好きなんだろう?何なら飲んでくれるんだろう?泣かないだろうか?ただでさえ熱があって弱ってるのに、私で大丈夫だろうか…?などなど。


でも彼女の日記で発熱からの経緯も知っていたし、病院にいつ行って、どんな検査結果をもらってきていたかもわかっていた。

「肺炎はなく、単なる風邪からくる発熱」

だから大丈夫だろう。
保育園にお迎えに行ったら、小さいその子は、「ママがくるまで家においで」と言った私の顔を見て「うん」と頷いた。
そして私の首に手を伸ばしてきて、くたりともたれかかる。
熱い躰。自分の娘よりも二回りは小さい、小さな、軽い躰。

私の家につれて帰って、何度か我に返り数回「ママー」と泣いたものの、抱っこしてユラユラと揺らした後、とんとんと背中を叩きながら添い寝したら、すとんと眠りに落ちた。

かわいすぎて乳が出るかと思ったよ(笑)

結局飲まず食わずで眠り続けた姫を、仕事を午前中で切り上げたママが迎えに来た。
仕事って大変。子育てって大変。でも、愛だねぇ~。ママも、だけど、姫も頑張ってたよ。
ママも子供も頑張れよ~~と、帰る背中にエールを贈ったのでありました。

バスに乗る

小さい頃から何度も夢に出てくるのは「バス」

実家近くを通っているいつもの路線。
最近はカラフルだけど、わたしが乗っていた頃は単一の、おなじみの色だけ。
都内なので長距離はなく、いつも、せいぜい20分程度しか乗らなかった。

けれど夢のそれは長距離で、家に帰りたくて帰りたくて、駅の近辺をウロウロし、駅員に聞き、路線を看板で確認し、バスの前方にある行き先の番号も確認し、やっと乗り場を見つけて乗り込むのだけど、何故だか、絶対に、家に帰りつかない。

お金を払い、バスに乗り一息つく。これで帰れると思ってほっとして車窓をぼんやりと見ていると、戸が閉まり、緩やかに、バスが発車する。
「たぶん、次の大通りで右、直進して、高速が見えたらそれを通り越し、次の信号で左…」
頭の中で地図を思い描きながら、停車駅名から推測した家路を連想し、道の混み具合を心配している私。
けれどそのバスは曲がるはずのないところで曲がり、知らない道へ知らない道へ、進んでいってしまう。
急いで行き先を運転手に確認すると、やはり、違う。家には到底着かないような行き先を告げられるのだ。
「この環状線沿いにある駅はどこだっけ?乗換できる電車かバスか、あっただろうか?」
頭の中でイロイロ考えながら、運転手に相談するのだけど、運転手は、途中で降りても乗換もできないよ、と、困ったように唸るだけ。じゃあ引き返すから降りたいと言うのだけれど、反対に回る路線はないから降りても無駄だと言う。
歩いて駅まで戻るしかないといわれて、でもすでに相当な時間バスに乗ってしまっていて、何時間も歩かなきゃならないと落ち込んで外を見る。外はもうネオン瞬く夜になっていて。。。

ここでだいたい目が覚める。毎回、駅も違う。運転手に覚えもない。ただ、同じ形のいつもの路線バス。慣れているはずなのに、家には着かない。

昨日の夢では、幼い弟と一緒に乗っていた。私は大人で、弟は子供。変だ、年子のはずなのに。
たくさん買い物をして、たくさんの荷物があって、なのに私の買い物の荷物を全部持つというから、重いからバスで帰ろうと駅に行った。疲れていたのか、弟は隣りに座った途端に眠り込んだ。
バスは知らない道へ。
バスの中は混んでいて、一番後ろに座った私は行き先を確かめたくて、立ち上がり、前のめりになりながらバスの中を見回す。
前の席に太ったおじさんがいて、私の身体が知らずにおじさんを押していたようで、振り返られたので、慌てて身体を引いて謝った。けれど知らないおじさんが何かいいた気で、怒られるのかもと俯いていたら、突然、バスが止まった。
扉が開いて、乗客がぞろぞろと降り出す。
ビックリしているとおじさんが優しく言う。
このバスはここで止まることになったから、歩いて駅まで行きなさいと。駅に行けば乗り換えられるから、と。
弟を起こし、荷物を持ってあげると、弟は眠い目を擦りながら大人しくついて来る。
おじさんが指差した方向へ歩き出し、しばらくすると、知らないおじさんが後ろから声を掛けてきて「ここでおじさんは曲がるけど、君達は真っ直ぐに行くんだよ。」と、左に曲がりながら手を振った。
私たちはそのまま直進し、T字路に出て左に曲がると、すぐに商店街が現れた。駅が近いと喜んで、商店街をどんどん進む。アーケード、というかトンネルのような屋根がついている商店街。わき道はない。アジア圏にありがちな衣類が天井までぶら下がっている屋台のような店が連なっている。
それを超えると急に寂しい道になる。最後のお店で駅を聞くと、駅は通り過ぎてしまったから、今来た道を戻れと言う。
振り返って、いつ通り過ぎたんだろうと思い返しても、思い出せない。
仕方なく、とにかく今来た道を戻ろうとした時。
目が覚めた。

砂かけ婆の言葉より

子供にせがまれて、買い物ついでに「ゲゲゲの鬼○郎」の映画を観た。ふらりと入った映画館。
それなりの面白く、子供も楽しそうに観ていた。それはそれで。

いつもの通り、パンフを買い、家に帰って細かいところを読んでたら、砂かけ婆役の室井茂さんの言葉にグッとキタのでここにメモっときます。

「問ーー命ある人間と永遠の命を持つ妖怪、その違いはなんでしょう?

答ーー人間っていつかは命尽きるし、永遠じゃないから美しいものに感動したりすると思うんですよね。でも逆に永遠に生きられるんだったら生き方も変わるだろうし、人との付き合い方も変わってくると思うのね。妖怪は永遠の命の中で他の妖怪と付き合っていくわけで。その辺が仲間を裏切ったねずみ男をあっさり許しちゃう部分に繋がるんじゃないかしら。考えると昔の世代の人たちって妖怪みたいな付き合い方をしてた人たちは多かったんじゃないのかしら。長屋の仲間。あいつはしょうがねぇなあ、でも見捨てておけねえなあ、みたいな。時間をかけて長いスパンで人と付き合うこと、それは妖怪たちからも見習うべき部分だったりするんじゃないのかなぁ。」

もう過ぎてしまったことだけど、人間関係において、今のままで、これでいいのかなぁと考えていた矢先に目に止まった文章でした。
私は怒りが持続しないタイプで、怒っているうちにどうでもよくなっちゃう。怒りの原因も、全部、もう、どうでもいい。許すとか許さないとかじゃなく、優しいとか厳しいとかじゃなくて、面倒だからかも。←こいういのってだめじゃん、と。

長いスパンで人間関係を築くには、いい事も悪いこともイロイロあるんだから、しかたねぇなぁって思ってもいいのかも。面倒だから許す、でもいいのかも。

ちょっと妖怪を見習ってみようと思ったのでありました。

フラフラ~~

友人に誘われ、”フラダンス”を習いに行くかも

役員引退したら、結構暇。
動かなくなったら途端にぎっくり腰だし、運動不足解消の為にも何かしたいなと思った矢先のお誘い。

「とりあえず、来週見学するね♪」

と答えたはずなのに、映画、フラガールのオフィッシャル・フラ本を買い、おまけのDVDですっかりその気に。
単純~~

何が必要なのかなぁ…。バレエシューズ?あとは、、、そうねぇ、パウスカートを作ったらいいのか知らん?


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