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日経新聞(のたぶん夕刊だったか?)に載ってた「うんこ」の記事。
記事はクソ(ぷ)真面目に「ウンコほど身体の情報満載のブツはないから、見ないともったいないよー」って言ってるんですが、真面目なだけに面白くて。
しかもその形状によって「うんぴ」「うんにょ」「うんご」などの名称をつけ(←想像できるからエラク可笑しい)、自分の身体を認識しましょう♪みたいなことでして。
年末年始、出先のトイレで必ずといっていいほどの高確率で遭遇する親子の会話に、思わず「ぷぷ」と目を細めて聞いていただけに、この記事が頭から離れない。
ので、ココでアウトプットしておきます(^^ゞ
親子の会話はこんな感じ。
「ママーいっぱい出たー」
「あら、そう。エライエライ」
「みてよぉ、ママ見てったら~」
「いいわよ(-"-)」
「やだ、見てよ、ほらぁ」
「いいから。見なくていいから早く流しなさい!!臭いでしょ!(--〆)」
「エライ」って私もつい娘に言うのだけど、人様の親子会話を聞いてたら、なんで「えらい」のか?って考えちゃって、そんな自分も可笑しくて。
なんで「エライ」んでしょう?
そういえばあかんぼの頃、便秘で自力で出せない我が子にどうしたもんかと悩んで育児書を捲れば「綿棒にベビーオイルをつけてお尻をこちょこちょしてください」なんてオソロシゲナことがさも簡単そうに書いてあって、大真面目に綿棒握りしめて我が子のメロンよりも小さいお尻を眺めながら「お尻にコレを入れるなんてできない…」って脇汗掻いてた自分の若かりし頃を思い出したりして。
とするとやはり、自力でごりっぱに用を足せるようになったのだから、親としては我が子が「エライ」って感じるんでしょうね、きっと。
実はうちのポーは情報を親に伝えます。
で、女の子だし、9歳だし、それってどうなの?って最近疑問に感じてたんですが、なんだ、年齢は確かに低めだけど、どこの子供も同じなのね、ならいいんでないの?って目を細めていたわけです。
ま、新聞でも見たほうがい言っていってるし、見たほうがいいんでしょうね(笑)
ただの「うんこ」記事でしたが、いろんな方向に記憶の糸がするりするりと解けていったり回路が繋がったりして、子供の成長を実感すると同時に、自分もいつの間にか赤ちゃん言葉を卒業したり育児の一部を卒業したりしてるのだなぁと実感したのでした。
「けつだんしようと しまいと
あなたは かならず
こうかいするのだから
プラスしこうで いどむほうがよい」
読み難かったね。